またまたパソコンネタで恐縮です。先日年代物のDell inspiron580sをSSDに換装しメモリーも追加して何とか使えるようにしたんですが、さらに速くしようと今度はCPUを入れ替えてみることにしました。..
またボックスを開けCPUクーラーを外します。2度目ですので今回はスムース、あらっ前回ちょっとCPUグリスを塗り過ぎたようで少しはみ出しています。これを拭き取り留め金を外側にズラしてCPUを外します。初めてなんですが何とかうまいこと行きました。

CPU入替-1

580sに装着されているintel core i3 540をintel core i5 650に替えます。当初core i7に変えようと思ったんですが、この当時のi7にはグラフィック機能が内蔵されてなくてそのため別にグラフィックボードを取り付けなければならないので、グラフィック機能が内蔵されているi5にしました。ちなみに中古で640円で購入、何せ第一世代のCPUですのでお安いです。

CPU入替-2
交換は思ったより簡単で今までのCPUを取り出し新しいのを向きを考慮して入れるだけ、そして留め金を戻します。

CPU入替-3
今度はCPUグリスを加減して塗り込めCPUクーラーを戻します。

CPU入替-4

これで完了、さてさて動きますでしょうか。おうっちゃんと認識しているようです、OK。CPU入替は「パッケージの仕様」や「対応ソケット」の確認、BIOSの更新などが必要でなかなかハードルが高い作業なんですが、あまり背伸びしないで同世代のCPUにしたのが良かったようでうまく行きました。

CPU入替-5
さてさて速度はどうでしょうか。あららっ、げっ、ちょっぴり遅くなっています。

CPU入替-6
スペックの高いのに交換したつもりだったんですが思うように行きませんでした。でも馴染んでくればひょっとして速くなるかも、ということでこのまま使うことにします。
(まぁ馴染んでも多分このままです。でも今回のPCの一連の入替作業は勉強になりました。年寄りの冷や水ですがまたいろいろ挑戦しようと思っています。)
私はosいじり(linux)を楽しんでいたんですが、UEFI搭載の新しいパソコンになったらWINの起動デバイス以外をブートデバイスとして認識してくれないんですね(*´Д`)
楽しみ終了!
コメントありがとうございます。ではでは。
僕は子供の頃に20代に
そういう遊びはしましたが
結局のところ
マシンの律速段階がどこにあるのか
いくらCPUを早くしても
マザーボードのバスのデータ流れで律速していると早くならないですよ
当時
pc-9801DX
が286CPUで
其れを386にしてウィンドウズを走らせて見ました
遅すぎてダメ
486にすると
やっと遅いけれどとりあえず使えそうかっというレベルでした
しかしながら
律速段階は
パソコン通信ではモデムの通信速度
グラフィックではグラフィックアクセラレータの処理能力次第
シミュレーションの警察官能力でも
プログラムを空風すべし
いくら早いマシンでも
プログラムのコーデイングがダメなら1つの計算でもスピードが全然違うことに気づいたのです
余計なおせっかいですが?
でも本当に早くしたい目的が何か?出対処法も変わるのでしょう
と訂正します
全くの素人考えで数字の大きいCPUに替えれば早くなるのではと思いつきでやってみました。でも必ずしもそうではないようです。
結果は失敗でしたが、それが実際にやってみて分かったのが収穫でした。
なかなか思い通りには行きませんがこれからもいろいろと失敗を重ねて行こうと思っています。
ありがとうございました。ではでは。