古松盦 Precious Merories 江河左岸 備忘録

　本日は天朗気晴の良い一日になる。ここしばらく連日出歩くこともなく、茅屋に独坐読書。もっとも行くとすれば、兵糧の買い出しの為とか、アンド、駅前の古本屋へのひやかしとかで寄ったりする為ですが。（ ここの古書店はおすすめである。１００円でだ、日焼けは多少しているが手垢の付いていないハードカバーの、新刊ものの状態での購読者カードとか・栞とかそのままでの本が手に入る・文庫本じゃないよ！もう、結構購入しました。読書しか楽しみなし・・・。 ）でも、明日は駅前のあるスーパーまで、夕方にたしなむ酒が底をついているので行かねばならぬのだ、駄酒とはいえど、３L入れで１０００円ちょっとの価格で、低年金生活者のボクにはコストパフォーマンスが高い銘酒と云えるものだ。。もうハイ・プライスの吟醸酒とか純米酒とかは美味いに決まっているでしょうが、ワタシとは “ おさらば東京 ” と相為りました。

古書店も寄りましょうか～？

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Precious Memories 古松盦 越後遠望

　本日から当地は梅雨に入った。好天が続いていたから空梅雨で終わっちゃうのかなと思ったら、朝から降雨を見てとうとう梅雨入りとなりました。まあ、越後の在所から、鉢上げで刈り込んで摘（ つ ）めたマンリョウと滅多にない色あいの紫陽花と園芸種の椿があって、雨の予報が出ていたので施肥して置いたのだ、この雨で元気が出るんじゃないかな。ヨカッタ。けっこう芽が出て葉も出てきて、来年あたりには一丁前に育って、へたすると花が咲くんじゃないかな？　花が咲いたら写真をどこかに載せたいと思っていますので、それまでお持ちくださいませ。山採りで育てた珍しい庭木もあるが、この年末あたりに帰省して此方へ持って来たいと思っています。まあ。どうなるか～？それにしても、新潟産コシヒカリの田圃は表と違って水不足の心配があって、秋の稔が懸念される。どうか裏の方にも降雨をお願いします。

古松盦 Precious Merories 江河左岸 備忘録

　関東平野の一隅で棲息しているが、空腹がやってきて何か腹に入れるには、現金＆クレジットカード＆スマホとかを携えて食料を買い出しに行かねばならぬ。近所の中小のスーパーでも、ショッピングモールの大手のスーパーでも、ホームセンター＆ドラッグストア＆コンビニでも第三国人がレジや品揃えなどを担当しているのがやたらに目につきます。人手不足だからこんなもんかな？故国を離れてニッポンで就労すればいい収入になるのかな？東洋の東の果ての小さな島の、そのまた鄙びた山里で育ってきましたから、異民族との同居というのがどうも嫌悪感とは言わないけれど、違和感がありまして～、まあ、しょうがないです。～か。老残は陋屋で黙して静かに来るべき判決を待っていましょうか～？

古松盦 Precious Memories 枯蘆亭 雑纂

　先月の５月２３日は、５（ ご＝こい ）2（ ふ ＝ぶ ）３（ み ）の語呂合わせで、「 恋文・ラブレターの日 」とある。また、日本で初めてキス・シーンが登場した映画「 はたちの青春 」の封切られた日（ 昭和２１年 ）で「 キスの日 」でもあるそうです。たまたまページをまくっていた小冊子に書かれていました。それにまた曰く「 ラブレターもKISSも同じ日なんて、ずいぶんせっかちな恋です 」と～。嗚呼、KISSから遠ざかって幾歳月でしょうかね、青春よCome back to me !