Precious Memories 古松盦 プレシャスメモリーズ

心に染み入る地酒・美酒の醍醐味、越後快酔の夕べを楽しむ~。

古松庵日月帖

2023年10月31日 | 日記


このボクのgooブログ「 Precious Memories 古松盦 プレシャスメモリーズ 」を検索サイトで出しますと、 “ 限定または非公開設定です ”  と出ます。限定または非公開など設定した覚えが全くありませんし、そんなことを設定する技はまだ未熟なボクにはできません。 が、上段のURLにカーソルを合わせると、ちょっと間をおいてサイトが現れますので、よろしくお願いします! 人生の後年になって覚えたパソコンで、困った時の対応が全くと言っていいほど分かりません ( ノー 理解 ) 。まあ、七転八倒でやっているのが現状で、how to 本なども買って来てやっていますが問題の解決には殆んど至っていません。自分 ( ぼく )が、幼児期からぼッ~としていて、勉強が苦手、ましてや算数&理科などの理数系は大の苦手にて理解できずに投げ出していましたので、高齢になってそのツケが圧し掛かっている。つくづく馬鹿さ加減に嫌気がしている我が人生の最終コーナーです。近くにパソコンなどの IT に詳しい方が居られればなぁ~!つくづく思う今日この頃でありました。














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古松盦 きょうも亦かくてありなむ

2023年10月30日 | 日記


気象用語でいう 「 夕方 」 とは午後3時から午後6時あたりを云うとなっています。今日は夕方に近づくにつれて、気温が温くなっているというか、綿の長袖のシャツにニットのベストを着て、その上にニットのサマーセーターを着込んで行動 ( うごい て)いたら汗ばんできたので、思わずサマーセーターを脱いでシャツ姿でうろつき廻っている夕景でした。今後の三か月予報では、来たる11月は気温が例年よりも高いとあったので良かった、取り敢えずヨカッタ。異常気象への危惧の念も大為れども、お?年寄りは 「 冬季は温く、 夏は涼しく 」 で、お願いしたいのでありました。ゴカンベンの程ご容赦、平御願奉上候也









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古松庵日月帖

2023年10月29日 | 日記


朝夕というか、とくに朝方が寒くなって来たと思いますが。かつて棲んでいた?産まれ在所のあたりの裏日本というか、北陸から東北北海道の北日本の日本海側は、晩秋から初冬にかけて時雨れる日が多くなり、片時雨、横殴りの横時雨、朝時雨、夕時雨、小夜時雨などなど鉛色の空からしきりに冷たい雨が続いて、いよいよ初雪が訪れるのでありました。暖国の子どたちが降雪を見て喜ぶのとは正反対に、子供心に冬の訪れを切ない思いで迎えました。暗くて寒くて切ないという日々の、なんとも形容し難い無力感というか寂寥感でありました。あの頃といえばまだ高度経済成長前夜、国民生活もプアーで質素倹約の時代でしたから楽しみも少なく、とくに冬は暗くて深い切ない季節でした。今日は何をしましょうか~ね。


















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Precious Memories 古松盦 プレシャス・メモリーズ

2023年10月28日 | 日記



三浦 洸一さんのヒット曲 「 落葉しぐれ 」 です。 


~ ♬  旅の落葉が しぐれ ( 時雨 ) に濡れて
     流れ果てない ギター弾き
     のぞみも夢も はかなく消えて
     唄もなみだの 渡り鳥 ~ ♪

     酒にやつれて 未練にやせて
     男流れの ギター弾き
     あの日も君も かえらぬものを
     呼ぶな他国の 夜のかぜ ~ ♪

     暗い裏町 酒場の隅が
     せめてねぐらの ギター弾き
     灯かげもさみし 螢光燈の
     かげにしみじみ 独り泣く ~ ♪



作詞 ・ 吉川 静夫  作曲  ・ 吉田正
レコード会社 ・ ビクターエンタテインメント














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・・・誰に鉄槌を降せばいいんだろうか。

2023年10月27日 | 日記


虐げられた人々の列が寒気の疾風に舞い上がった砂煙の中に延々と続いている。素足の身体に垢まみれの擦り切れた毛布を掛けただけの、枯木一片の価値すら無き人の群れが、国際難民機構から配給される空缶一杯だけの小麦粉を貰う為に半日以上立ち尽くして並んでいるのだ、国境の山岳地帯から響く掃討作戦の爆弾音を遠くに聞きながら、歓喜も飽食も知らずに・・。これは2006 年10 月あたりのアフガニスタンの状況を記したものです。現在の中東・ガザの市民の状況も悲惨、残酷です。UN ッて!役に立たないなァ、 常任理事国の役立たずにはもう!もう!うんざりですよ!













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きょうも亦かくてありなむ・・・

2023年10月25日 | 日記

 陽はまた昇り、人はそれでも生きて行く、六本木ヒルズの上階で生きて
いくのも、橋梁の下で生かされて生きるのも、一瞬の空間に彷徨する漂流
者には違いないのだ。心安らかな就眠にいたるものは、貧富の差や権力の
差に媚へつらうことはありません、失うものは何もないからです。
排除されるもののない社会を構築していかなければ、転がり草の跳ぶ荒涼
たる風景が広がるばかりです。
それにつけても、戦争で人間が死んでいく状況をテレビでリアルタイムで
観ているこの狂気を人間の精神はもちこたえることができるのだろうか。
この大統領とか議長とかchairmanとか委員長とか首相とか、人民の上に立つリーダー
の好戦的で偏狂なパーソナリティーを何とか為らないのだろうか?
われらは、第二次世界大戦、地獄絵の残虐狂気から何を学んだのか!!!












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南瓜物語

2023年10月23日 | 日記


南瓜をスーパーで見掛る、一個丸々でも半分でも四つ切りでも、けっこういい値段がするので手が出ない。が、先般、その南瓜をまるまる一個頂戴した。皮が硬いので、持っている軟な包丁では切れるかな?と不安だったが、まず、包丁の先を南瓜の上から見てヘタのある真ん中に突き刺して、いっぱつで下まで達しませんから、何度も柄を叩きながら下まで通す、柄を握って梃( てこ )の要領で片方を切る。片方もこの要領で半分にし、あれこで四等分して冷蔵庫に入れた。今日の夕餉は四分の一の南瓜で天婦羅をする。玉ネギ・ゴボウ・人参のかき揚げと焼きチクワも揚げてと、これにナメコと豆腐の味噌汁で一丁上がりとなりました。手間をかけただけに感動もんの美味しさでした。ハロウィン前にカボチャをヤッツケてしまったという次第なり?























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Tumbling Tumbleweeds

2023年10月23日 | 日記



 まあよくもあちこち、君と 別れを惜しんで飲みまわったなぁ~。 
丘に登ったり池の畔を歩いたりして 幾日も、 別れの盃を交わしたものだ。
・・・だがもはや二度と 酒樽を前にして語ることはないかもしれん。
われらの前には寂しいさざ波のうごいてゆく大河 あくまでも青くすんだ
秋風にある遠い山・・・
 われらはまさに 根ごと丸まって風に 転がってゆくあの蓬(よもぎ)な
のだよ。・・・
 さあ、別れの前、今しばらくは君の手にある盃をゆっくりと傾けてくれ。



杜甫の旅に立つのを送る 「魯郡東石門送杜二甫」  李白詩



何万分の一の確率の邂逅 でした。





















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古松庵日月帖

2023年10月21日 | 日記


地元のスーパーのチラシが土曜日と火曜日に出る。その片隅にニッポンの二十四節気 七十二候の言葉が載っている。今日のチラシには「 蟋蟀戸に在り 」( きりぎりすとにあり )である。きりぎりす、こおろぎと諸説あり。山野をにぎあわせていたはずのきりぎりすやこおろぎが、人里の温もりに誘われて、人家の戸口あたりまで来て、ギーッチョン、ギーッチョンと鳴くのであります。が、田園まさにに荒れんとす?首都圏沿線の地価がバブル期を想像させるにたるに、土地開発が進んで、ギーッチョン、ギーッチョンと機織りの音色に似た虫の合唱は途絶えて野でありました ~ .。

















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帰雁飛燕

2023年10月20日 | 日記


晩秋に雁がニッポン列島に渡ってくるころ吹くく北風のことを “ 雁渡し ” という。明日からはいま日本海にある寒冷前線が南下して、けっこう冬型の気候になって、本州の高い山でも雪を見るとの予報が出ているぞ。今秋の雁行はまだこの眼で見ていないが、生まれ在所の田圃や平野や沼にはシベリアから白鳥がやって来ているのかしら、毎年目にしてきた、彼らが泥んこになって落穂をあさる風景が懐かしい。時雨がしばらく続いて、鉛色の空から雪が降って来る。せつなくて淋しいかな故郷は・・・。




















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岸辺のアルバム  “ ぼやき雑記 ”  part 2

2023年10月19日 | 日記


ここ二、三日は夏日のような気候で、おまけに今日は湿度も僅かにて天朗気晴な秋の一日となった。戸外を散歩することも好きではないし ( 60歳前後に椎間板ヘルニアを患ってから、歩行が多少不自由にて ) 、何もすることも無いから横になって本を読んだり、テレビを見たりするだけ。無為無能、無為徒食、無為無策と無為のつく身を滅ぼしかねない生活習慣癖を猛省しなければいけない。夕方が迫る辺りにいつもこう思うのでありますが、一夜明ければ、もとのもくあみ、なにか自己成長させる革命的な生き方を探さなくては。如何するどうするドウスル・・・。若さを取り戻せるいい方法はアリマセンか~ッ!!?!!



















 

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岸辺のアルバム  “ ぼやき雑記 ”

2023年10月18日 | 日記


古代稀なりという年齢を通過して幾ばく、人生百歳時代到来!などと云われている昨今のようですが、わが身を顧みれば体力気力の減退は如何ともしがたく、故郷の病院から紹介状を貰って来て、こちらの総合病院へ一ケ月に一回と三ケに一回と二科に通院している。まあ一安心の事は一安心ですが、それでも寄る年波には勝てずとも負けないようにと思って日々なんとか凡愚に暮らしている。夜は二三時間寝ては目が覚めての繰り返しで、これまでの人生で出会った人の夢をよく見る。それも嫌悪感や怨恨の情を感じていた、否、今も感じている人の夢をよく見る。好感憧憬の方々の夢はほとんど見ない。これも変哲なボクの為せる罰であるかも知れませんね?


















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岸辺のアルバム( リバーサイドに栖み処して )。

2023年10月17日 | 日記


旅人と 我名 よばれし 初しぐれ 芭蕉   又山茶花を宿にして 由之

秋がだんだんと深まってくる~。月が夜空に冴え冴えとして輝く時候なり~。
猛暑だった夏の朝夕には、 “ ミモザ ” の大鉢に水をたっぷり暮れていたが、九月の下旬ころから一週間に一度か二度ほど雨を見るようになり、水やりを忘れていたというかサボっていたのでした。が、昨日、ふと気が付くと歯が茶色になって触るとボトボトを落下する。ネットで検索するい。根腐れかも知れない?たっぷりと水を入やれば再生するともある。まあ、取り敢えず、余分な枝をカットして
 ( 切り口が緑色をしているから大丈夫かも? ) 水やりして様子見ということに相為り候・・・。用土の入れ替えをしてやりたいのだが、こちらに来たがいいが、車がありませんから機動力の欠如、ホームセンターまで重い荷物を持って来ることもできないから、じ~っと我慢して様子を見るしかないのが現況などであります。植え替えた場合、入れ替え済みの古い用土は何処へ捨てればいいのかも分かりませんし・・・。






















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岸辺のアルバム( リバーサイドに栖み処して )。

2023年10月17日 | 日記
旅人と 我名 よばれし 初しぐれ 芭蕉   又山茶花を宿にして 由之

秋がだんだんと深まってくる~。月が夜空に冴え冴えと輝く時候なり~。
猛暑だった夏の朝夕には、 “ ミモザ ” の大鉢に水をたっぷり暮れていたが、九月の下旬ころから一週間に一度か二度ほど雨を見るようになり、水やりを忘れていたというかサボっていたのでした。が、昨日、ふと気が付くと歯が茶色になって触るとボトボトを落下する。ネットで検索するい。根腐れかも知れない?たっぷりと水を入やれば再生するともある。まあ、取り敢えず、余分な枝をカットして
 ( 切り口が緑色をしているから大丈夫かも? ) 水やりして様子見ということに相為り候・・・。用土の入れ替えをしてやりたいのだが、こちらに来たがいいが、車がありませんから機動力の欠如、ホームセンターまで重い荷物を持って来ることもできないから、じ~っと我慢して様子を見るしかないのが現況などであります。植え替えた場合、入れ替え済みの古い用土は何処へ捨てればいいのかも分かりませんし・・・。




















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快哉亭々主嚢中

2023年10月11日 | 日記


一ケ月前あたりは厳しい残暑が続いていて、地球はこのままヒート化して、秋なんぞは何処かへ吹っ飛び、山野の紅葉は遠い昔の現象でそんな光景はもうこの地球には戻って来ない!なんていうことになるんじゃないかと、寝苦しい初秋の闇夜に思ったりしていた。篩(フルイ)でパウダーシュガーを振った如くに富士山のてっぺんは白くなって、いつも通りのそれぞれの秋がやって来た。どうってことないけれど~、12月には不義理している生まれた在所に帰って、茅屋やその周りの雪害の用心を施してこなければ。夏が猛暑続きだったから、今冬は極寒大雪とならないようにと天帝に祈念するばかりなのである。嗚呼・・・・・































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