Precious Memories 古松盦 プレシャスメモリーズ

心に染み入る地酒・美酒の醍醐味、越後快酔の夕べを楽しむ~。

めちゃくちゃ&メチャクチャと何かにつけて云う、若人よ日本語に覚醒セヨ!

2023年01月07日 | 日記
椿だろうか?山茶花だろうか?今ごろの茶室の花活けに挿してあるお花のような感じの花が、買い物帰りの道添えを歩いていると、庭木として植えてある家の庭に見ることがある。こういった茶花に採り上げられてある花木の持ち主のご主人か奥様は茶道をたしなんでいられるのだろうか?なんて空想してしまうのでありました。趣味の陶芸の方から、拙いながらも、茶碗もどきモノをそこそこひき上げて焼成してきて、在所には拙作のお茶碗が結構あるので、たまに自己流で抹茶を楽しんで喫していましたし、お茶の道を本格的に極めてみたい思ったりしたこともありましたから、この年齢になっての転居でかなわぬ夢となりました。歳も歳だから仕方のないことでありますが・・・。お茶とか&お華とか書とかは家元制度の範疇にあって、入門して修練するとなるとそれなりの費用も伴いますが、日本人の精神性から生まれて精華してきた文化に足を踏み入れることを、わたしは推奨します。







































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江河右岸 備忘録

2023年01月07日 | 日記
或る方から、歳暮 ( さいぼ )のちょっと前ころに “ 自然薯 ” を恒例のように毎年送っていただいている。茨城県産の見事な自然薯です、縦横高さ、100cm×10cm×8cmの箱に入っていて、「 最高の滋養山菜 」と書かれてある。本年も転居先に、歳旦 ( さいたん )の正月二日に届きました。三が日に届いたので、誠にお目出度い  “ 自然薯 ”  と相為り候・・・。常滑焼だったかな?大きい擂り鉢が在所にあるのですが、擂り鉢までは武州と総州の境まではもってこれませんでしたので ( 擂り鉢までは眼中にありませんでした )、さっそく、がんばってフードプロセッサーで擂り、出汁と醬油・めんつゆと味醂で延ばして大きいボールがいっぱいになるほどに作りました。一同揃って、自然薯ぶっかけどんぶり飯を、それぞれのお腹に聞いて丼で二杯は食しました。ボクも大盛で二杯いただきました。アテには焼いて焦げ目のついた “  丸干し鰯 ”を そえて( マグロのお刺身というわけにはいきませんから )、 これでガッチリ?と多少は滋養がつきました。明日からガンバルぞ!まだ、長さ100cmクラスの自然薯が二本あるから新鮮なうちに、頃合いを見てまた自然薯ぶっかけ丼飯大会を挙行することにしましょう。雅趣の無い食ものの話でゴカンベンのほど、まことに恐縮でした。





































 

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