2010/06/03＞最初は冗談かと・・・

ナショナルジオグラフィック ニュース／グアテマラで大陥没事故



こっ、こわぁー・・・(((((゜Д゜;))))

2010/06/02＞化物語＞つばさキャットを再配信

化物語ブログ


延び延びになっていた其ノ伍も完成間近になり、それを配信する前に以前配信して既に見られなくなっていた其ノ壹(1)～其ノ肆(4)をもう一度無料配信してくれるそうです。

うっかり見逃しちゃった人には嬉しいですね。

2010/05/31＞歳だなぁ～

月に一回をメドに激安料金の床屋さんで散髪。

ばっさり切られた我が頭の髪は短くなった分、ゴマシオ状に点在する白髪がところどころでそれぞれの存在を強く主張しているように見えるのはいつものこと。さて、どーなんだろうねこういうのは他人から見て。

そもそも容姿体形などというものは「自分が気にしている」ほどは他人はまーったく気になんかしていない、なんつうことは充分にわかっているつもりだ。

特に自分や周りの人間が４０代という中年層になってくるとその傾向はますます顕著となり、例えばメタボ指数やＢＭＩや血圧や血糖値などが自分のことならばたいそう気になるが、それが他人のこととなれば出た屁の行方くらい気にも留めないドーデモいいことなのである。

なのでコーヂ自身、我が頭に育成する白髪についても朝の身支度時に鏡を見て

「んー、なんで黒いヤツより白いヤツのほうが優勢で元気あるのかなぁ」

なんて程度の確認はしていたが、目立って見えてきたところで自分の目で視認できるのは朝と夜の鏡の前だけで普段は見えないワケだし、前述のようにどーせ他人は気にもしてないしという理論の基、ずっと無視を決め込んで過ごしていた。

しかし。

それにしたってここ一年の間に雨後の竹の子のように増殖傾向顕著な白髪を「歳だなぁ～」なんつって少しだけ憂いていた今日この頃、日曜に娘２号と散歩がてら風呂用洗剤を買うために入った薬局の棚に付いていた　男性用白髪染め　というラベルがスコーンと目に入ってきた。

ううう、こんなものに目が留まるなんてやはり「歳だなぁ～」と感じつつ購入しようかやめようかを脳内にて自問自答。

「別に今のままでも誰も気にしないって」「誰にコノアタマを見てもらうわけでもないっしょ」などと　自分にはこんなの関係ないじゃんね？　的、現状にフタをしてシランプリ決め込む意向を示してみたり、　別に今必要に迫られているわけでもないでしょー　と現状は一応認めつつも某国家の基地問題の決断を某首相のような先送りスタイルでイイワケしたり、そんなこんなの脳内激論を毛染め商品の棚の前に棒立ちしつつ展開した結果、とうとう　購入　してしまった次第である。


・・・・・・なんだかワカランがナニかに負けた気分だ。


さて過去を顧みれば、ヨメの毛染めには数年前から幾度となく手伝ってきたコーヂ。

その作業の度に独特のニオイを嗅ぐハメになるのだが、あのキツイ「つーんのニオイ」というのはまさに「白髪染め」であり、つまるところ「 歳だなぁ～」に意味直結するところで、あらあら自分もとうとうその立場になったのかぁ、「歳だなぁ～」を再確認せざるを得ない。


ちなみにコーヂ自身は「毛染め」体験が初めてである。

まずは前日にパッチテスト。腕の内側に塗り塗りして反応を見るってか。なんだか面倒な手順を踏むのね。ほとんどの人はコレやらずにすっ飛ばしてんじゃないかな。そんな気がする。

次の日の夜。24時間が経過したところで特に異常反応はない。もういいでしょ。48時間の経過観察と書いてあるが、もういいや。←自己責任

風呂に入って右手に薬品、左手にクシを持つ。えいやあとぉーッ。染色待機の５分の待ち時間の間に体を洗い、そこから最後の仕上げの洗髪。えらく簡単だけど、こんなんでちゃんと染まってるのかな。


風呂から出て髪を乾かしてみると、おおー、ちゃんと染まってる。ソレを見た娘１～２号が言った。


「おっ、若くなったじゃん（笑）」


歳だなぁ～・・・(´Д`;)