この日は 某所にて、夕方から夜間にかけて某練習会が行なわれた。
練習が終了し、解散したのは午後9:30。既に季節は春とは言うものの、夜の10時過ぎともなるとまだまだ冷える。ううっ、さむっ
(^^;
自宅までの道のりの約1時間を闇夜の中、一人無言で走る。ぶううぅぅぅぅん。
自宅まであと少しの所まで来ると、コーヂ宅は住宅地の中にあるので、ご近所さんの迷惑にならないように気を使わなければならない。早朝、深夜ともなれば尚更である。
自宅のかなり手前でエンジンを切り、無音状態でできるだけの惰性走行。いよいよ速度が落ちたそののち、バイクから降りてうんしょこらしょと押し歩き。
静かーに自宅敷地に入り、静かーにバイクを車庫に入れ、静かーに家に入るため静かーに自宅玄関の扉に手をかけて開け・・・
・・・って、ガチャガチャ。
あれ? 開かないじゃないの?!
玄関には、シッカリガッチリとカギがかけられていた。
がーん(゜ロ゜;)
入れねぇしーッ!
普段、僕が持っている玄関のカギは、この日に カギって 持って出ていなかった。つまり、この開かない扉の向こう側、家の中にあるのだ。
「ちくしょーよめのやろーなんでげんかんにカギすんだようーうーぶるぶるさむいじゃねーかにゃろめーおーいあけれー」
と終始小声でボヤキつつ、呼び鈴を押したりコーヂ携帯から自宅電話とヨメ携帯に電話するが、いくらトライしても呼び鈴は無反応、自宅電話とヨメ携帯は留守電になってしまう。どうやら既にヨメ・子供ともに寝てしまっているようである。
夕食もとらず練習してお腹を減らした上、寒い中1時間も走って帰ってみればこの有様。
3月の夜、まさか寒空の下で締め出しを食らうとは、全く予想だにしなかった出来事である。
冷たい夜風が吹く闇夜の中、途方に暮れてひとり玄関先にポツネンと立ち尽くす
「とほほなコーヂ 41歳 春の夜」
であった・・・orz
あのね、言っときますけどね、コーヂはこれでも一家のオトーサン。いわゆる家長である。
その家長に対してこの仕打ちはないでしょーに。なんたる理不尽であろうか。
ナニが悲しくてこんな目にあわねばならんのだ(涙)
ヨメ、許すまじ!(怒)
と言ってこのままなす術も無く、あごを胸に付けてがっくりとうなだれながら、ヨメに強い殺意を覚えていても埒があかないのは明白。
かくなる上は、最終手段しかない。
ココには書けないワザを駆使すること30分。見事、屋内侵入に成功した(笑)
僕がこんなひどい目にあっているとはつゆ知らず(否、本当は計画的犯行?)、寝室で大口を開けイビキをかいて子供たちと寝ている嫁に向かって
「くぁwせdrftgyふじこlp;@!」 (自主規制)
しかしなんちゅうか、こういう話を書く度に、自分自身の家庭内立場をイヤでも再認識してしまい、
「つくづく軽視されている」
ことを感じるんだよなぁ(涙)
練習が終了し、解散したのは午後9:30。既に季節は春とは言うものの、夜の10時過ぎともなるとまだまだ冷える。ううっ、さむっ
(^^;
自宅までの道のりの約1時間を闇夜の中、一人無言で走る。ぶううぅぅぅぅん。
自宅まであと少しの所まで来ると、コーヂ宅は住宅地の中にあるので、ご近所さんの迷惑にならないように気を使わなければならない。早朝、深夜ともなれば尚更である。
自宅のかなり手前でエンジンを切り、無音状態でできるだけの惰性走行。いよいよ速度が落ちたそののち、バイクから降りてうんしょこらしょと押し歩き。
静かーに自宅敷地に入り、静かーにバイクを車庫に入れ、静かーに家に入るため静かーに自宅玄関の扉に手をかけて開け・・・
・・・って、ガチャガチャ。
あれ? 開かないじゃないの?!
玄関には、シッカリガッチリとカギがかけられていた。
がーん(゜ロ゜;)
入れねぇしーッ!
普段、僕が持っている玄関のカギは、この日に カギって 持って出ていなかった。つまり、この開かない扉の向こう側、家の中にあるのだ。
「ちくしょーよめのやろーなんでげんかんにカギすんだようーうーぶるぶるさむいじゃねーかにゃろめーおーいあけれー」
と終始小声でボヤキつつ、呼び鈴を押したりコーヂ携帯から自宅電話とヨメ携帯に電話するが、いくらトライしても呼び鈴は無反応、自宅電話とヨメ携帯は留守電になってしまう。どうやら既にヨメ・子供ともに寝てしまっているようである。
夕食もとらず練習してお腹を減らした上、寒い中1時間も走って帰ってみればこの有様。
3月の夜、まさか寒空の下で締め出しを食らうとは、全く予想だにしなかった出来事である。
冷たい夜風が吹く闇夜の中、途方に暮れてひとり玄関先にポツネンと立ち尽くす
「とほほなコーヂ 41歳 春の夜」
であった・・・orz
あのね、言っときますけどね、コーヂはこれでも一家のオトーサン。いわゆる家長である。
その家長に対してこの仕打ちはないでしょーに。なんたる理不尽であろうか。
ナニが悲しくてこんな目にあわねばならんのだ(涙)
ヨメ、許すまじ!(怒)
と言ってこのままなす術も無く、あごを胸に付けてがっくりとうなだれながら、ヨメに強い殺意を覚えていても埒があかないのは明白。
かくなる上は、最終手段しかない。
ココには書けないワザを駆使すること30分。見事、屋内侵入に成功した(笑)
僕がこんなひどい目にあっているとはつゆ知らず(否、本当は計画的犯行?)、寝室で大口を開けイビキをかいて子供たちと寝ている嫁に向かって
「くぁwせdrftgyふじこlp;@!」 (自主規制)
しかしなんちゅうか、こういう話を書く度に、自分自身の家庭内立場をイヤでも再認識してしまい、
「つくづく軽視されている」
ことを感じるんだよなぁ(涙)
次の日 どうなったのぉ???
①バカもん!!o(メ¬¬)=○)T.T)☆
↑ ↑
よめさん コヂィさん
②(━━┳━━゛_゛━━┳━━) ふ~ん♪
↑
よめさん
③(T人T)たのむぅ!! ゆるしてくれぇ!!
↑
コーヂィさん
う~~ どれだろぉぉぉぉ♪
ドキ(*・ _ ・*)ドキ きになるぅ♪
だ(^^;
がんばれるだけがんばります(^^;
>ゼンちゃん
ホント、実家に帰って寝ようかと思いました。