2013/06/21＞ARIAにどっぷり

二ヶ月前に　ARIA　のDVDを手に入れて久しぶりに観たのだが、以前テレビで放送されていた時に観た印象と今回同じ物語を観た印象がずいぶん違うコーヂなのである。

2008年頃に放送されていた当時はどの回を観ても

「アクションもなきゃ大してギャグもない抑揚のない話だなぁ」

という感じだったのだが、今観ると

「ほわん(´ω`)」

「きゅーん(*´∀`*)」

「どっぱぁ(〒д〒)」

てな感じで、やたら心を揺さぶられるのである。特に３期のラスト５話は毎回泣ける。泣けてしまう。ううっ。

どうやら以前に観ていた時のコーヂはまだまだ人生経験的に未熟だったようで、ARIAから発信されるステキ波をキャッチできる人並みの受信機・・・いや受信気がなかったようなのである。今思うと。

ココ二ヶ月は観れば観るほどに毎回「恥ずかしいセリフ禁止」なステキ波を浴びせられて、気付けば１期～３期までを３回も繰り返しで観てしまった上に







原作を大人買いとか





ここまでハマるとは自分でもびっくりである。

まあ、今頃になってARIA厨とはなんとも機を逸した感ビンビンだが、それでもイイものはイイのだってことで！(∩´∀｀)∩