コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2012/02/12>リモーションハイパーフォークバルブの減衰シムを追加

2012年02月12日 | CB750(RC42)
前方緩衝装置見ユトノあどばいすニ接シこーぢハ直チニ出動、せっとヲ変更セントス。本日天気晴朗ナレドモ腰痛シ。


とりあえずリモーションハイパーフォークバルブの圧側減衰を強くすることにした。買った時に付いてきた4枚のシム(1コに付き2枚)を追加する。





ちょっと面倒だけどまたセンスタ装着します







今回はジャッキでアップ。腰が痛くていつものフロントスタンドが使えないのです







ほいほいほい、外します







ハイパーバルブを取り出します







分解して下の2枚(付属シム)を追加します。上の5枚は標準セットで最初から仕込んであります。右フォークもバラして同じようにシムを追加します







油面・突き出しを今迄と同じ103ミリ・7ミリでセット











どうなるか楽しみです。

と言いつつ、もうバラしたくないから上手くいって欲しいけど(^^;
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212/02/12>腰が

2012年02月12日 | つぶや記
朝起きたら昨日よりいてぇー。

バイクに乗ってる時は気にならないのになぁ。
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2012/02/11>フロントサスをチェック

2012年02月12日 | バイク練習・講習
気温8度の予想のこの日、午後からは好天でタイヤや路面の温度をそれほど気にせず走れた。

昨年、シングルレートに交換した後のフロントフォークの動きはどんなもんかとまじめにチェック。

実質、ダブルレートからシングルレートに変えただけだが、構造が変わっただけでなくレート自体もノーマルより10%増しということ(でも具体的な数字はわからないのだw)なので、これはもう感覚的にしか言えないわけだが

「最初の動き出しは今までよりスムーズ。無駄に動いていた分がなくなって(つーかそういう部分があった事に気付いてなかったコトを発見)ターン時、フォークにしっかり感が出たみたいな」

と、乗ってる本人以外には微妙にファジーな表現になっちゃう。結論で言えばノーマルよりもフロントの動きが伝わってくるしレートも決して硬くないので交換したこと自体は成功の感。このスプリングなら、普通にツーリングとかに使っている人にもお勧めできるモノであることはわかった。ただジムカーナで使うならまだ少々レートが足りない感じ。

そしてこの日、一緒に参加していた他の方の車両を3台試走させてもらって感じたのは、コーヂ号と比べてフロントは結構固めという印象だった。

K先生にCBの動きを確認していただいたが、やはりまだフロントが弱いようで「リヤに比べてフロントが入っちゃうのが速いからリヤを弱めて動きを出すか、フロントをもっと上げるかでバランスを取った方がいいですよ」とアドバイスいただいた。

フロントのプリロードはアジャスターでかけられるけど、それでフロントのレートが上がるわけではないからして、まずは3段階あるリヤプリロードを現状の中間から最弱にしてテストしてみる。

突っ込んでブレーキというところでリヤが流れることは少なくなったけど、リーンの時に反応が少し遅くなったような。

フロントの動きは今までよりもいい感じだし、これで慣れちゃってるせいかあまり不満はないけど、せっかくいただいたアドバイスは試さなければ。

あとやれる事はフロントフォークのオイルの粘度上げかフロントに装備しているリモーションのハイパーフォークバルブにシム入れで圧側減衰を上げることくらいだ。

またフロントばらすのは面倒だけどやってみようかなー。
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