コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2010/08/03>ビデオカメラ注文>その1

2010年08月05日 | 雑記
SONYの CCD-TRV86PK というHi8アナログビデオカメラ。

それが我が家のビデオカメラである。結婚当時(1994年)に121540円も出して買ったシャープの液晶ビューカムが逝ってしまい、仕方なく購入したものだ。確か2001年モデル。

その頃のビデオカメラといえば、主力はアナログからデジタルに移行しつつある時代だった。

それなのにあえてアナログを購入するあたり、コーヂの変人の様(さま)が伺えるというものかもしれない。

でもね、こういうことなんですよ。

その時にいざ買おうと調べてみたらば、その頃販売されていたデジタルビデオの製品は記録媒体が各社バラバラで、まだデジタルビデオカメラ市場自体がその仕様を購入者に対してコレでどう? こんなんはどう? という感じで「お伺い」を立てているような時代だったように思う。

メモリーにHDDがあったりDVDがあったりメモリースティックがあったりで、購入する側のコーヂとしても「アレはああだし、ソレはそうだし、ううむッ、よしッコレが一番ッ!」と思える機種がなかったのだ。


と同時に

「デジタルはやたらお値段がお高い('∀`;)」

という理由もあったことから、その当時で6万円前後というコナレタ価格のアナログHi8を選んだのである。

なんつーかほら、結局のところ画像が映って記録が残ればいいのよ、うん。


しかしなぁ、今に至っては購入してもう10年にもなろうしているとは。我ながら長きに渡って使用しているものである。




イヤ・・・。


実は、ここ数年はまともに使用していない。ホントに時々使用している程度。年に1~2回あるかないかくらい。

だってね。

子供が小さいうちは、やれ運動会だ、やれ発表会だとそれなりに出番はあった。しかしソコソコ大きくなってからは、そぉーんなに撮ることもなくなっていった。コレどこのご家庭でもそうでしょう? 自然の流れというヤツである。

ならば前回使ったのはいつだろうと思い返すに、多分2009年3月にあった1号の卒業式くらいだ。(←後で確かめたらホントにそうだった)


まあ、別に壊れているわけでもないのでコレからも時々は働いてもらうことがあるかもしれないが、いかんせん、PCで動画の処理・編集・管理をしようと思うとデジタルに分があることは自明の理。


あ? あんだって? PCで動画管理?

そんなこと今までやる必要なかったのに。




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