今日は交通事故ゼロの日です(その1)
今日は交通事故ゼロの日です(その2)
レーダー設置に関して質問を終わり、1ボックスバンのパトカーの中へ。
机を挟んで切符を前に、違反事実について何度も認めるかどうか聞かれるが、レーダー測定機の問題を自分で調べないことには認められないとひたすら静かに主張する。
警官は言い回しや表現を替えたり、また途中で違う警察官が話に入って来て
「そんなコトを聞いてなんだと言うんだ?」
「お宅は弁護士かなんかかね?どうしたいんだね?」
と話の腰を折ったりして、何度も同じ話を繰り返す。
正直、もううんざりである。
だいたい 弁護士が軽四の1ボックスなんかに乗るか!(笑)
と突っ込み入れたくて、我慢するのに苦労したやん!(^^;
そうしていいかげんこのやりとりにお互いが飽きた頃(笑)、婦警は切符にサインさせるのはムリだと諦めて、次なる供述調書の作成に入る。
「では検察に送る資料を作成します。裁判の証拠になるものですので、そのおつもりで」
なんて言われるし。脅かしてるつもりなのかしらん?
「では質問しながら作成します。都合の悪いコトは言わなくていいですからね」
「はい(おお、ちゃんと伝えた。こっちに不利な形で作成するつもりだろうと予想していたので)」
「測定機は56km/hと出ていますが、これについては?」
「56km/hきっちり出ていたかどうかは、メーターを見て走っているわけではないのでわかりません」
「では何キロくらいですか?」
「この道路は40km/h制限なのは知ってます。ですからそのあたりを目安にしていました」
「具体的には?」
「ギヤは5速でふつーにエンジンが動く程度で走っていましたので、40km/h以下ではないと思います」
「16km/h超過の違反について認めますか?」
「1km/hでも5km/hでも超過は超過でしょうから、超過の可能性は認めますが16km/hの超過という数字は測定機の信頼性、設置状態の正確性がないと認められません」
「測定機が信頼できない理由を教えて下さい」
「今年、とあるレーダー裁判でその機械の速度測定の正確性に問題があるという判決が出たという記事を見た記憶があります。もしその測定機が今回、私の出していた速度を測定したとするなら16km/h超過という測定に疑問が残り、また該当機器だった場合、そのような機器の使用をしていること自体も問題だと思います」
「そんな話、聞いたこと無いんだけどね~」
「そうですか」
「県警の交通課からも通達無いし」
「そうですか。僕も今この場ではこの機器が問題あるのかどうか分かりませんので自宅へ帰ってから調べます」
測定機の機種名は速度記録シートを貼った用紙の裏にあったので、コレも写真を撮っておく。
三菱RS730ERというらしい
供述調書を読み上げて確認。
冒頭に
「私は違反は認めません」
と書いてあるのが気になるが、それ以外についてはほとんど問題無しと判断して調書にサインする。まあサインしなくてもいいんだけど。
続いてまたもや切符にもサインを求められるが拒否。
告知書(青切符)と反則金納付書をもらって、やっと事務手続きが終了。
うー、長すぎたねぇ。次で 閉めます
今日は交通事故ゼロの日です(その2)
レーダー設置に関して質問を終わり、1ボックスバンのパトカーの中へ。
机を挟んで切符を前に、違反事実について何度も認めるかどうか聞かれるが、レーダー測定機の問題を自分で調べないことには認められないとひたすら静かに主張する。
警官は言い回しや表現を替えたり、また途中で違う警察官が話に入って来て
「そんなコトを聞いてなんだと言うんだ?」
「お宅は弁護士かなんかかね?どうしたいんだね?」
と話の腰を折ったりして、何度も同じ話を繰り返す。
正直、もううんざりである。
だいたい 弁護士が軽四の1ボックスなんかに乗るか!(笑)
と突っ込み入れたくて、我慢するのに苦労したやん!(^^;
そうしていいかげんこのやりとりにお互いが飽きた頃(笑)、婦警は切符にサインさせるのはムリだと諦めて、次なる供述調書の作成に入る。
「では検察に送る資料を作成します。裁判の証拠になるものですので、そのおつもりで」
なんて言われるし。脅かしてるつもりなのかしらん?
「では質問しながら作成します。都合の悪いコトは言わなくていいですからね」
「はい(おお、ちゃんと伝えた。こっちに不利な形で作成するつもりだろうと予想していたので)」
「測定機は56km/hと出ていますが、これについては?」
「56km/hきっちり出ていたかどうかは、メーターを見て走っているわけではないのでわかりません」
「では何キロくらいですか?」
「この道路は40km/h制限なのは知ってます。ですからそのあたりを目安にしていました」
「具体的には?」
「ギヤは5速でふつーにエンジンが動く程度で走っていましたので、40km/h以下ではないと思います」
「16km/h超過の違反について認めますか?」
「1km/hでも5km/hでも超過は超過でしょうから、超過の可能性は認めますが16km/hの超過という数字は測定機の信頼性、設置状態の正確性がないと認められません」
「測定機が信頼できない理由を教えて下さい」
「今年、とあるレーダー裁判でその機械の速度測定の正確性に問題があるという判決が出たという記事を見た記憶があります。もしその測定機が今回、私の出していた速度を測定したとするなら16km/h超過という測定に疑問が残り、また該当機器だった場合、そのような機器の使用をしていること自体も問題だと思います」
「そんな話、聞いたこと無いんだけどね~」
「そうですか」
「県警の交通課からも通達無いし」
「そうですか。僕も今この場ではこの機器が問題あるのかどうか分かりませんので自宅へ帰ってから調べます」
測定機の機種名は速度記録シートを貼った用紙の裏にあったので、コレも写真を撮っておく。
供述調書を読み上げて確認。
冒頭に
「私は違反は認めません」
と書いてあるのが気になるが、それ以外についてはほとんど問題無しと判断して調書にサインする。まあサインしなくてもいいんだけど。
続いてまたもや切符にもサインを求められるが拒否。
告知書(青切符)と反則金納付書をもらって、やっと事務手続きが終了。
うー、長すぎたねぇ。次で 閉めます