コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2006/05/05>中部Dunlop杯>ROUND-1

2006年05月08日 | バイクジムカーナ
だんなさんやよめちゃん、なっかむさんに誘われたとは言え、まったくもってスゴイ上にエライイベントに参加しちゃった。

もしかして激しく場違いな所にいる?うろうろそわそわ。

そんな気分(^^; であるところのオートバイジムカーナ大会である。



当サイトにはきっと「ジムカーナとはナンジャラホイ?」な方もいらっしゃると思うので分かりやすい説明とソレ系リンク貼っときます。

オートバイジムカーナとは、主に自動車学校のコースを用いて、パイロン等で8の字やオフセットスラローム等のセクションを作り、1台ずつ走行してタイムを競うモータースポーツで、スキーに例えるとアルペン競技のようなものです。白バイが行う傾斜走行操縦競技(スラローム)と酷似しています。←SRS愛知のサイトから抜粋文章



さて、本番を走れるのは午前と午後、それぞれ1回ずつのみ。





↑なコースを見ながら歩いて覚えて自分なりに速く走るわけだが、これがまた見て覚えたのと実際走ってみるのとはギャップがあってね。



特にヒドク引っかかったのは↓のセクション。

正しい通り方

正しい通り方




でもって第1ヒート、とりゃあ~と走っていったら・・・


大回りが1回余分に



2回目のパイロンの間を抜けるだけ余裕を取れないラインであった。こんな風に見えましたよ?


テキストで説明が面倒で(^^;すんません




なので仕方なく1回余分に回転してタイムロス・・・(´Д`;



ま、まあ1回目は仕方ない(汗)。初めてのことだしね。

だが午後の第2ヒートは同じ轍を踏まないぞ。オイラもただのバカじゃないからな。うむうむ。

あそこさえ普通に行けば、第1ヒートよりタイムアップも確実だ。



でもって第2ヒート、とりゃあ~と走っていったら・・・


外にラインを振りすぎますた(--;



ラインを外に振りすぎてパイロンの間を抜けるだけ近寄れないラインであった。こんな風に見えましたよ?


無理。パイロンにあたっちゃう



第2ヒート コース上で停止・・・バタ足でバックしましたよ(´Д`;



2回目は同じ轍を踏まないはずだったんだけどなぁ。

オイラもただのバカじゃないからね。

それなりにラインを変化させたつもりだったが結果的には同じセクションでしっかりミスしまった。それも第1ヒートよりカッチョワルイ失敗だ。



つまり僕はただのバカじゃなくて



















スゴイバカだったのね(^^;
コメント (5)
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