コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2005/11/13 浜名湖HMS初中級

2005年11月14日 | バイク練習・講習
2週ぶりのHMS。

晴れて風もなく絶好のバイク日和である。普通のライダーならツーリング間違いなし(^^;

前回のHMSでは中上級の上級組でシッカリ揉まれてしまいガクブルってついついイキオイのみで走ってしまったので、今回は自分に合っている初中級で今の自分のレベルを確認しつつ、あわよくばちょっとでもとスキルアップを狙うコーヂである。

イントラさんはS木さん、N田さん、M田さんのお3人。


参加者の皆さんは自己申告で初級・中級の2班に別れる。コーヂはN田さん率いる中級組へ。

ソコにいらっしゃる皆さんは、もちろん見た顔ばかりである。

そしてその中に、静かに笑みをたたえる「なっかむさん」の姿も…。

あなたがなぜココに?(^^;


さらに午前中には、神の走りを見せるS本夫妻が見学と称して(コースの外で見てるだけなんだが)光臨。

ツーリング途中のあなたたちがなぜココに?(^^;


さ、さて(動揺)、中級班は初手からバリアブルコースで5m間隔の直線パイロンスラロームである。復路はキツメのオフセットスラローム。

このコースでは1速で、時に2速使用も織り交ぜてスムーズなスロットルワークと正しい姿勢のお勉強。

コーヂの直パイは相変わらずスロットルのラフ操作でガックンガックン(^^; 時々間違ってスムーズにウマクつながっていく時あり。

ううむ、普通は間違ってガクガクするんだよなぁ。


オフセットはいつも通り走ると曲がり初めポイントが早いとよく言われるので、今回はいつもよりちょっと奥で曲がるのを試してみるが、走るたびにちゃんと毎回同じラインが取れなくて、少々凹。


途中N田さんより

「オフセットでの姿勢がコーナー進入から出るまでにリーンが『ウィズ』『アウト』『ウィズ』になってるよ。ウィズのまま出口まで待ちましょう」

と言われる。

車体を早く起こせるように姿勢作りをして加速とか~、という感じでやっていたのだが、明確に意識してやっていたわけでなく漠然と「こんなんもありかな…?」くらいでやっていたので、ハタから見ればだらだらと自然に曲がれていないということである。←ただのヘタレなイイワケ(^^;


姿勢の指摘を受けたことで万年課題の上体姿勢をいつものように状態に気を付けて乗ってみるが、今回はなぜか左コーナーが怖いことに気付く。

どうやら左腕がハンドルを押さえているようで、進入も曲がる時も違和感アリアリ。

なっかむさんやイントラさんからイロイロアドバイスをいただくが、分かっていてもなかなか直らない。ううむ。

進入時にハンドルを押さえているのは上体を腹筋で支えられず前に行ってしまうから

旋回時にハンドルを押さえているのは肩がハンドルと平行になっていないから

・肩がハンドルと平行になっていないのは腰から曲がる方へ向いてないから

・腰が回らないのはシートにどっかり座って視線送りが遅いから

・視線送りが遅いのは怖いのでパイロンを凝視してしまうから

うを~ 悪循環スパイラルどわぁー(^^; で午前を終了。


なんとか気分をリセットして午後からコーススラや8の字では、いつものようにと思っていたが、結局一日最後までこのまま・・・orz



ただ、どーせ考えても分かんないのに考え込んでしまう(フリしてる(^^; )僕に、M田さんが何度も

「楽しく乗りましょ~!(´∀`)」

と言って頂けたのが救いであった。
コメント (2)
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