コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

ギター(11)

2005年08月20日 | ギター
ほとんどのギターはライトゲージを標準としており、これにしておけばストローク、ピッキングともに音量、質とも(弦メーカーにより若干違うのだが)充分であるのだが、今回のコーヂのリハビリの目的は、まず左右の手の指の動きと左手指先の押さえ慣れがメインである。

いきなり標準のライトゲージだと左手の指先が痛くてもたないだろうということで、弦は柔らかめのコンパウンド(マーチン・エクストラライト)880円を2セット選択。本当はN-700はミディアム標準指定なのだがプレーヤーがヘタレですみません、という感じである。コーヂの場合、バイクも楽器もオーナーに不釣合いなオーバークオリティを痛感する。

こうして形からリハビリを開始したのだが、ここにおいても長き空白の年月を再認識してしまった。

まずリズムがバラバラである。自分では一定にピッキングしているつもりが速くなったり遅くなったり。

リードも、左手の指は曲の動きを覚えているのだが、いかんせん指が押さえている場所が本来の場所と若干ずれていたり、はたまた弦と弦の間を押さえいたり、さらに右手と左手の連携が取れなかったり。

はっきり言って、「まったくの初心者よりはマシ…」というレベルであった。


継続は 力 なり、だなぁ。ということで、しばらくがんばりまっす(^^;
コメント
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