7月13日(火)我が八千代、曇り空で蒸し暑いです。
今朝のウオーキングで、田圃のあぜ道を歩いていると小さな蟹がいました。
さて本題です。
7月3日房総の村:ふるさとの技体験エリア(千葉県印旛郡栄町龍角寺所在)へ行きました。
千葉県内に残る佐原などの古い町並みを参考に、めし屋、蕎麦屋など16軒を再現したそうです。
上は、江戸時代後期の旅館の外観を再現した総合案内所です。
下左は、下駄屋さん、訪れた方に何か説明されていました。
下右は、お稲荷さんです。若い女性がお参りしていました。
村内には、田畑があり、自然がいっぱいあります。従って花も咲き昆虫もおります。
半夏生です。
夏至から11目が半夏生、そのころに、花を開き、葉が白くなるので半夏生と呼ばれています。花が終ると次第に緑に戻るそうです。
オカトラノオに麦わらトンボがとまっていました。
左~ナデシコ 右上~ノアザミ 右下~半夏生です。
縄つり(木更津市金田中島)
1月12日、金田地区では各町内との境や、隣村との境に左ないの縄を吊ります。縄にはわらで作ったかしま人形(男女一対)、蛸、海老、束子、木札、賽子(さいころ)が下げられます。町内繁盛と外から災いが入るのを防ぐ願いが込められています。 (案内板に記載されていました。)
縄つりの蛸、海老、かしま人形です。
辻きり(佐倉市井野)
毎年、1月25日、村の人々が6つの組に分かれて集まり、わらで蛇を作ります。神前にお供えした五穀(米、麦、豆、粟、トウモロコシ)を和紙にくるみ、蛇の目にするのが特徴です。出来上がった蛇はむら境の道端にある1本の木に巻きつけてかけます。(案内板)
綱つり(富津市関尻)
毎年、2月の初めての雨の日に、地区の全戸から1名ずつ参加して身の丈ほどのわら草履を作ります。大きな草履は、巨人がこのむらに住んでいるという意味や、むらにやって来る疫病神にこの草履をはいて帰ってもらうという意味があると言われています。完成した草履は、むらの境の3ヶ所に下げます。(案内板)
下総の農家(主屋)を再現しています。
袴姿の若い女性が撮影していました。彼女たちは、趣味だと言っていました。
下総の農家の入り口脇に糸瓜やわらで作った蛇などが吊るしてありました。
左下は、土間です。
料金等詳しくは、「房総の村ホームページ」をご覧下さい。
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