谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

富岡八幡宮と水天宮へお参りしました

2011年11月06日 10時16分46秒 | Weblog

 平成23年11月6日(日)我が八千代、今にも雨の降りそうな曇空です。
 今日は、第43回全日本大学駅伝対抗選手権大会テレビ観戦です。
 下のアキアカネは、先日印旛新川で写しました。

さて本題です。
 9月23日富岡八幡宮と水天宮へお参りしました。
 富岡八幡宮(江東区富岡1-20-3所在)の大鳥居です。
 富岡八幡宮は、寛永4年(1627年)創建された江戸最大の八幡様だそうです。

 大鳥居をくぐると、左側に伊能忠敬像がありました。
 「寛政12年(1800年)閏4月19日(陽暦6月11日)55歳の伊能忠敬は、この地から全国測量の旅に出発しました。」と後方の日本地図が描かれた碑に記載されていました。
 早朝に富岡八幡宮に参拝した後、杖先方位盤を手に力強く測量の旅に第一歩を踏み出した姿だそうです。
 忠敬は、49歳で隠居、佐原から江戸に出て、測量の勉強を本格的にしたと言います。

 正面参道を本殿方向に進み撮影しました。
 富岡八幡宮は、江戸勧進相撲発祥の地だそうです。

 結婚されたのでしょう。記念写真を撮っておられました。

 本殿です。お参りして、いろいろお願い致しました。

 本殿前を左方向へ進んだところにある鳥居です。
 富岡八幡には、その他多くの見所があるようです。再度、お参りしたいと思っております。

 続いて水天宮(中央区日本橋蠣殻町2-4-1所在)にお参りしました。
 水天宮は、安産祈願、子授けで親しまれております。

 階段を上がると左右に狛犬がおります。左側の狛犬です。

 正面が社殿です。右側が額殿です。額殿には、古写真、奉納された額、絵馬などが掲げられているそうですが中には入りませんでした。

 「権現造り」の社殿をアップで撮りました。(昭和42年完成)

 子宝犬です。子犬を見つめる母犬、親子の情愛が伝わってきます。周囲の十二支のうち自分の干支を撫でると子授けや家内安全・厄除けのご利益があるそうです。参詣の皆さん、干支やわんちゃんの頭を入れ代わり立ち代わり撫でていました、

 安産子育て河童です。肩、胸、足下に河童の赤ちゃんがしがみついています。

 左上~宝生辨財天です。学芸、芸能、&「宝生」の名のとおり財福のご利益が信仰されています。宝生流の能楽との因縁もあるようです。 右下~水天宮のホームページには、火風神社と記載されていました。神社前に架かった提灯には、左から秋葉神社、火風神社、火風神社、高尾神社と記載されております。おそらく三神社が祀られているのではないかと思います。

 この日は、頑張りました。清澄庭園を見た後、深川不動尊、富岡八幡宮、水天宮とお参りしました。

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