谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

「房総のむら:ふるさとの技体験エリア」へ行きました。2019.4.5・・・その2

2019年04月12日 11時19分57秒 | Weblog

 平成31年4月12日(金)我が八千代市、曇空です。
さて本題です。
 4月5日房総のむらふるさとの技体験エリアへ行きました。  
 菜の花が満開でした。
 菜の花の向こうは、上総の農家の長屋門です。


 上総の農家の主屋です。
 建物右側に居間(座敷)があり、左側が土間です。土間の上に中二階があります。      


 居間(座敷)と土間の間に、飾られていました。


 土間です。
 右上に神棚があります。
 三連のかまどもあります。


 神棚をアップで写しました。  
 神棚の上にのせてあるのは馬でしょうか・・・絵馬を奉納することもありますが・・・


 農家の隣に土蔵がありました。


 お祭り広場の桜です。


 佐倉市井野の辻切りです。  毎年、1月25日村の人々が集まり、わらで蛇を作ります。出来上がった蛇は、むら境の道端にある1本の木に巻き付けてかけます。(案内板の概要)  村の繁盛と外から災いが入るのを防ぐ願いが込められているのでしょう。


 安房の農家に向かう坂道にあります。  鴨川市打墨(津部)の綱つりです。  
 綱に草鞋・草履、瓢箪などさします。昔、伝染病が流行った時に、旅の僧侶が教えてくれたのが始まりだとの伝承があるそうです。(案内板の概要)


 その3へ続きます。

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