平成28年8月19日(金)我が八千代、晴天で暑いです。
さて本題です。
散歩道で撮りました。
ヤブカラシ(藪枯らし:葡萄科)です。
藪を枯らすほど繁殖する厄介者で、駆除が難しいようです。 別名、ビンボウカズラ(貧乏葛)と呼ばれています。
花は、直径約5mmで花弁四枚と雄蕊4本雌蕊が1本あります。 開花後、半日ほどで花弁と雄蕊が散ってしまい、雌蕊と花盤が残ります。
花をアップで写しました。
残った花盤は、蜜が豊富で蜂や蝶の虫達には人気があります。
ミツバチが、蜜を求めて飛んで来ました。
ヤブガラシは、実ができるのでしょうか・・・2倍体と3倍体があり、2倍体に実ができるそうです。
東日本~実のできるヤブガラシ(2倍体)は、ほとんどないようです。中部以西では、実のなるヤブガラシがよく見られるそうです。
我が散歩道で探しているのですが、写真のとおり・・・実がなっているヤブガラシは見つからないです。
花アロエ(ゆり科)です。
花の大きさは、1cm位です。一日でしぼんでしまう一日花ですが、次々と新しい花を咲かせます。
アップで・・・
随時、散歩道の花など投稿します。