平成23年5月12日(木)我が八千代、小雨が降り始めました。肌寒いです。
朝のウォーキング済ませてきました。 散歩道ではアケビが1cm大の実をつけておりました。 田圃では、カエルが元気よく鳴いておりました。
さて本題です。
4月12日房総の村(千葉県印旛村栄町龍角寺1028所在)へ行きました。
大地震のため3月30日まで閉館になっていました。
商家の町並みです。佐原などの古い町並みを参考にしています。この日もまだカラーコーンが並べてありました。
向こうの建物は、旅館の外観を再現した総合案内所です。村の桜も満開でした。
上総の農家です。吊ってあるのは綱つりです。隣村との境に吊ります。蛸、海老、賽子、かしま人形などがさげられます。町内繁盛と外から災いが入るのを防ぐ願いが込められているそうです。
上総の農家の畑に植えられた菜の花が満開でした。
日本人には懐かしい風景です。
上総の農家の主屋です。
大蛇の綱つりです。
同じく大蛇の綱つりです。
かしま人形です。男人形は袖絡み、女人形は薙刀を手に持っています。
左上の武者人形は、右の人形送りの説明のとおりです。左下は、綱つりです。
ワラビ・ゼンマイもありました。
これも綱つりです。
安房の農家です。
下総の農家です。
下総の農家内側から撮りました。
左上~下総の農家の入り口です。右下~水車小屋です。
浦島草もありました。花桃も満開でした。
季節季節に房総の村を訪れ、昔懐かしい風景で癒されております。
高齢者(65歳以上)は無料です。ありがたいことです。