谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

印旛新川 百舌の「はやにえ」その2

2011年01月17日 14時10分21秒 | Weblog

 平成23年1月17日(月)我が八千代、晴天です。
 昨日よりは、少し暖かいです。朝散歩道から富士山が見えました。
 昨日は、八千代に初雪が降りました。我がサンダルの足跡と庭の花です。


さて本題です。
 昨年(平成22年)も印旛新川へ通い百舌の「はやにえ」を写しました。
 新川とほぼ中央にあるのが八千代道の駅です。

 この鳥が百舌です。スズメより一回り大きいです。


 嘴が鋭いですね。小さなハンターです。


 これが百舌の「はやにえ」です。バッタ?イナゴ?でしょうか。桜の芽に刺されています。


 イナゴでしょうか。生ものですので古くなると腐ってしまいます。

 これもイナゴのようです。撮影した日に刺したのでしょうか。


 トカゲの「はやにえ」です。夕日がわずかになっていましたので鮮明な写真が撮れませんでした。


 同じくトカゲです。この翌日写しに行きました。入念に探したのですが見つかりませんでした。


 この虫の名前はわかりません。見事に芽に刺しています。
 


 新川上空を飛んでいた旅客機(12月6日撮影)です。機体番号は分かりませんでしたが、特徴のある機体から日本航空のマクドネルダグラスMD―81と思います。昨年9月30日にラストフライトを行っています。なぜ飛んでいたのでしょうか・・・MD-81とは違う飛行機?


 夕焼けを新川河畔から写しました。


 毎年新川で百舌の「はやにえ」を撮っていますが、昨年は少なかったように思います。「はやにえ」には自然のロマンがあります。今年も新川に出かけます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする