賢者になろう！

いきなりですが、皆さんはコンビニやスーパーなどでレジ待ちをしていてイライラしてしまうことはありますか？？


もしくはいくら後ろにたくさんの人が並んでいても出来るだけお釣り細かくならないように払わないと気に入らない方ですか？？


いろいろな答えがあるとは思いますが…自分ははっきり言って前者です。


昼時のコンビニや飲食店で、後の人のことも考えずにゴソゴソいつまでも財布と格闘している人を見ると特に(笑)



だから後ろに待っている人がいたりなんかすると「悪いな」って気になっちゃったりして…つい簡単にお札を出しちゃったりするんですよね…


だから財布はだいたい小銭でパンパンです



それはいいとして(笑)



ついレジで出来るだけ小銭が出ないようにしきゃ気がすまない人、財布がパンパンになってしまう人も是非？試していただきたい興味深い？記事が出ていました「レジで小銭をスムーズに支払う方法（ITmedia）」





↓見られない人のために↓
「レジでの会計の際、小銭をなるべくスムーズに支払うにはどうすればよいか――。

最も望ましいのは釣銭が要らないよう、ピッタリの額を前もって準備しておくことだが、陳列棚からピックアップしたばかりの商品の合計額を瞬時に計算して小銭を用意するのは、消費税が内税方式になった現在でも容易ではない。


となると、なるべく小銭の出し入れを少なくする最大公約数的な額をみつけ、レジに並んで待っている間にその額を用意して手に握っておくことが、会計を素早く終わらせるテクニックということになる。


では、その額とはいったいいくらか。それはズバリ「77円」である。




それも「50円玉1枚と10円玉2枚」＋「5円玉1枚と1円玉2枚」の組み合わせに限る。この組み合わせが、どんな額が出てきてもサイフとの小銭の出し入れの手数を最小化できる、最良の組み合わせだからである。


例えば、支払額の端数が99円だった場合、手元に「77円」があれば、サイフから10円玉2枚と1円玉2枚を追加することになる。

4枚の小銭を追加するので、手数は「4」である。

もし端数が23円だった場合は、手持ちの中から50円玉1枚と5円玉1枚をサイフに戻し、1円玉1枚を追加するので手数は「3」となる。

また、下2ケタの端数がなかった場合、つまり00円だと全てをサイフに戻すわけだが、この場合は小銭を選別しなくて済むので、手数は「1」で済む。

こうしてあらゆる組み合わせをシミュレーションしていくと、00～99円の中でいちばん小銭の出し入れが少なくて済む組み合わせが「77円」なのである。（ITmedia）」





お札だけで支払う方法とこの方法を状況に応じて使い分ければ、イライラしてしまう人も減り、１円単位まできっちり払いたい人も会計スピードは確実に速くなると思います。

それに財布がパンパンになってしまう私のような方も財布の中の小銭が常に一定に保てるようになるのではないでしょうか？？


↓ネット上にはこんなゲームも出ていました↓
「賢者のお買い物」一度お試しあれ！


これらのテクニックを駆使して、レジでのファーストイン・ファーストアウトを実践してみてはいかが？？






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