カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

奥井一満 『アワビがねじれてサザエになった』 光文社文庫

2015-05-29 17:50:42 | 本日の抜粋
心が疲れてしまった時などは、生物の生態を述べた本を読むようにしている。

どんな小ちゃな生き物でも、どんな単純な生き物でも、人間よりはるかに素直に生きているからだ。
ここから出直そうか、、、なんて呟いている。

でも、時に、妙な生き物に出会って目が点になるっことがある。
理由は分からぬが、苦手なのだ。
実物にお目にかかるわけではないので、想像力が勝手に虫酸を走らせる。

「グロウ・ワーム」
蛍の仲間の幼虫である。
それが、鍾乳洞などに生息するようになって、蛍光を発する糸を垂らし、獲物を捕捉する。






しかし、それが美しいとて、わざわざ洞窟に入って行く人もいるのだそうだ。

このお嬢さんの輝ける顔は理解できるが、徳さんはイラストの気味悪さに軍配を上げる。

いや、確かに、それはそれで美しいのだが、、、。





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