ある日、家人がある洋品店で商品を物色していると店員さんが話しかけてきた。
多少受け答えし、結局、何も買わずに店を去った。
店から10メートルも歩いた時、その店員さんが追っかけて来た。
「この漫画、面白いから読んでみて下さい」って。
都会にもこんな風景があるんだな~。
せっかくだから徳さんもその家人が借り受けた漫画を読んでみた。
街にごく普通にある飲食店の探訪記だ。
巷に出回っているグルメ志向のものと違って、なんか身につまされる気持ちになっていく。
読者との距離がほとんどないのだ。
知らない街に立ち寄った際、腹が減れば食い物屋を探す。
判断基準が無いので迷いに迷い抜く。
そのうち商店街の外れまで来てしまった、という経験は徳さんにも数限りなくある。
そんな時、たいした確信もないまま入った店が大正解だった時の喜びはなかなかのもんである。
そんな一人一人の過去を思い出させてくれる漫画でした。
作画の谷口さんは、地味な作風の中で微妙な表情の違いを表してくれる、結構レアな漫画家でした。
(徳さん、うかつにも最初は下手な面白くもない漫画を描く漫画家と思ってしまったのだった、、、)
カイロジジイのHPは
http://www6.ocn.ne.jp/~tokuch/
そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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せっかくだから徳さんもその家人が借り受けた漫画を読んでみた。
街にごく普通にある飲食店の探訪記だ。
巷に出回っているグルメ志向のものと違って、なんか身につまされる気持ちになっていく。
読者との距離がほとんどないのだ。
知らない街に立ち寄った際、腹が減れば食い物屋を探す。
判断基準が無いので迷いに迷い抜く。
そのうち商店街の外れまで来てしまった、という経験は徳さんにも数限りなくある。
そんな時、たいした確信もないまま入った店が大正解だった時の喜びはなかなかのもんである。
そんな一人一人の過去を思い出させてくれる漫画でした。
作画の谷口さんは、地味な作風の中で微妙な表情の違いを表してくれる、結構レアな漫画家でした。
(徳さん、うかつにも最初は下手な面白くもない漫画を描く漫画家と思ってしまったのだった、、、)
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