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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

レッドブル・エアレース、滑走路とホテルの位置問題

2018-05-15 12:25:46 | BLOG×記事
5月26、27日のレッドブル・エアレース千葉大会の開催が迫りつつあるいまの時期になって、
滑走路が設置される千葉県浦安市の護岸部が、近くに開業したホテルとの位置関係から
航空法に抵触するため開催が危ぶまれていると、一部の報道が伝えています。
そこで編集部では、ハンガーや滑走路などの建設作業が進んでいる現場を見てきました。



上写真の左側がホテル、歩道と防波堤を挟んで右側が駐機スペースと滑走路です。
ホテルは昨年のレース時、すでに建設が始まっていましたが、まだ高さが制限内でした。

下写真はホテル前に立って滑走路を見たところ。縦長の文字で読みにくいと思いますが、
「06」と書かれた滑走路番号からも、ここが滑走路の西端の位置なのが分かります。



原則的にレース機は06で(画面左方向に)離陸し、反対側の24から着陸しますので、
滑走路とホテルが、パイロットが真横にホテルを見ながら離着陸するという
位置関係にはないことが、お分かりいただけるかと思います。ただしかし、
数値上、航空法に抵触することは事実ですし、国交省の最終的な判断が待たれます。
ホテルは25~27日、レース主催者が借り切る(宿泊客なし)安全対策を採っているそうです。

下写真は14チーム+チャレンジャークラス用ハンガー建設地域。作業はまだこの段階です。
なお、周辺はすでに立ち入りが制限されている区域もありますので、ご注意を(最下写真)。







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