8 月12日1346時、米陸軍所属のH-60が沖縄本島の東約20 milesの洋上で、
USNSレッドクラウド (T-AKR-313) 艦上に難着陸し機体は大破、
搭乗者のうち6名が重傷、1名が軽傷を負いましたが、
死者は出なかったとのこと。事故の原因は調査中です。
※13日、在日米軍からの正式発表で搭乗者は17名だったことが判明しました。
報道を読み解いていくと、機体は7月中旬に厚木基地に空輸されて以降、
キャンプ富士や沖縄で訓練を続けている
USSOCOM(米特殊作戦軍団)陸軍160SOAR(第160特殊作戦航空連隊)の
MH-60M 3機のうちの1機(10-20274)で、
沖縄の陸軍特殊部隊グリーンベレーとの訓練中だったと思われます。
またキャンプ・フォスターの海軍病院に運ばれた負傷者のなかには、
2名の陸上自衛官が含まれているそうですが、
防衛省の発表によれば2名は中央即応集団の所属とのこと。
あくまでも編集部の推測ですが、第1空挺団もしくは
第1ヘリ団第102飛行隊の隊員という可能性も考えられます。
※一部報道で、政府関係者の話として2名の陸上自衛官は
中央即応集団特殊作戦群(習志野駐屯地)所属の隊員で、
対テロ訓練のオブザーバーとして搭乗していたとの話が出ています。
なにより、死者が出なかったのは幸いでした。
USNSレッドクラウド (T-AKR-313) 艦上に難着陸し機体は大破、
搭乗者のうち6名が重傷、1名が軽傷を負いましたが、
死者は出なかったとのこと。事故の原因は調査中です。
※13日、在日米軍からの正式発表で搭乗者は17名だったことが判明しました。
報道を読み解いていくと、機体は7月中旬に厚木基地に空輸されて以降、
キャンプ富士や沖縄で訓練を続けている
USSOCOM(米特殊作戦軍団)陸軍160SOAR(第160特殊作戦航空連隊)の
MH-60M 3機のうちの1機(10-20274)で、
沖縄の陸軍特殊部隊グリーンベレーとの訓練中だったと思われます。
またキャンプ・フォスターの海軍病院に運ばれた負傷者のなかには、
2名の陸上自衛官が含まれているそうですが、
防衛省の発表によれば2名は中央即応集団の所属とのこと。
あくまでも編集部の推測ですが、第1空挺団もしくは
第1ヘリ団第102飛行隊の隊員という可能性も考えられます。
※一部報道で、政府関係者の話として2名の陸上自衛官は
中央即応集団特殊作戦群(習志野駐屯地)所属の隊員で、
対テロ訓練のオブザーバーとして搭乗していたとの話が出ています。
なにより、死者が出なかったのは幸いでした。