「あぜ道のダンディ」2011年の頃の綾野剛さん
※綾野さんシーンについてネタバレあります。
およそ5年前、
まだロン毛の綾野さん。
出演されているのは知っていたのですが、
きっと出番が少ないんだろうな~と思って、
後回しにしていました。
ようやく観たのですが、
予想通り、、というか、以上にというか、、
出番少なかったです
主演の三石研さんが、自分の遺影を受け取りに行った
写真屋の店員さん役。
もちろん、役名もそのまんま“写真屋の店員”でした。
その一瞬の、シーンのみでした。
少し感情を抑えた、でもどことなくすねた感じ?
が、なんだかとっても可愛かった。
映画って、出演決まってから公開まで、
作品規模によりますが、結構2年前後はあったりするので、
まだまだ無名に近いころの下済み時代にゲットしたお仕事だったのかもしれませんね。
石井裕也監督作品ですしね。
綾野さんの出演年表をみると、
この作品の少し前くらいから、いろんな作品に味のある役で出演されています。
小さな役にも、ご自身の持ち味を出しながら
がんばっていらした姿をみられただけでも、
観て良かったと思っています(涙)
そんな綾野さん、
現在では、「64(ロクヨン)前編」、あと「リップヴァンウィンクル」と
劇場でじっくりと見つめることができます。
そして、そして、
あとわずかで「64(ロクヨン)後編」&「日悪」公開を控えています。
4月~6月は、バラエティでの映画宣伝でも会えますし、
雑誌掲載も目白押し。
ファンとして、つくづく感じる
幸せだぁ~
という気持ち
綾野さん、いつも素敵な夢と生きる喜びを与えて下さって
心から感謝しています
というわけで、
今日も午後から64を観てきます。
3回目(笑)
諏訪の必死さ、涙の重みをひしひしと
受け止めて参りたいと思っています。
それでは、行ってきます