嵐

chieeはもっぱらYou tubeで嵐の番組を見るのが日課となっている。

ひとりで大笑いしてる。

あんまり隣で面白そうだから、ついつい私も…

キャラを知ってるとこれがまた結構面白い。

一緒になって大笑いしてしまった。

それに嵐の曲はいい歌が多い。

「私も嵐の曲、iPodに入れようかな…」

私がそう言うと、chieeはこちらを横目で見ながら、

「私は福山を入れませんよっ！」

とのたもうた。

あーやだやだ。

感じわるーい。




今日はどこにも出かけず、ずっと本を読んでいた。

こんなことは稀だ。

でも来週も忙しいのでこんな週末もたまにはいいよね…

母の日

さっき、買ってきてくれました。

「おかあさん…はいプレゼント」

「わ～ありがとうえ～こんなに大きいの」

「ふんぱつしました。」

…

難波にて

土曜日は夕方に食事の約束があり、天王寺の大阪市大医学部での説明会が終わる前に会場を後にしました。

私は地下鉄の路線がほとんど理解できていません。

最近は手帳を持たずに外出しますが、iPodではネットにつなげれば簡単に見ることができて助かります。

地下鉄四つ橋線なんば駅近くのイタリアンのお店で職場の大先輩や年下の先輩4人と熱く語りながら食事をしました。

福祉のこと、職場の変革、私たちの義務と権利、ソーシャルワーカーとしての私たち、いろんな話をしました。



時間の経つのも忘れ、最終電車に乗って帰ってきました。

楽しく有意義な時間はあっという間です。

ほっぺたが落ちる

「友だちと遊ぶ」という宿題が出たらしく、土日に友だちと遊んだことのないchieeは思い悩んで、何人かにメールしてみたがことごとく習い事を理由に振られ、結局自転車ででかけていった。

途中にメールが届く。

ｃ【○○ちゃん発見】

私【あそんでもらえば？】

ｃ【もう通り過ぎた…】

私【あ、そう】

しばらくするとまたメールが。

ｃ【○○公園には小学生多し】

私【公園だから当然だろ…】

あっという間に帰ってきた。

「私、こう見えて気が小さいからね…」

知ってるよ、おかあさんの娘だもん。

そう見えないところが損してるのだ。

4年生の人間模様は複雑である。



夕食のとき、ダイエットの話になった。

うーちゃん「あの人…ほら踊る人…すごくやせたね」

ｃ「パパイヤ鈴木のこと？」

私「よく知ってるね」

う「あの人こんなにほっぺた落ちちゃって」

ｃ「え？おいしいもの食べたの？」

私「ほっぺた落ちるってどういう言葉？」

ｃ「おいしいものを食べたときに表現する言葉」

私「ちなみにそういう言葉って？」

ｃ「慣用句と言います」

この間、うーちゃんはほっぺた落ちるでつっこんだchieeのセリフにただひたすら大爆笑しているのであった…

この人笑わせるのに技は要らんな…

市大病院にて

昨日は、仕事を早退して、大阪市大であった1型糖尿病学校説明会に参加しました。

参加者は、小学校、中学校、高校で患者さんを受け持つ担任の先生や養護教諭（保健室の先生）など70名程だったでしょうか。

橋本友美先生が約１時間ほど、1型糖尿病について、インスリン治療について、血糖コントロールについて、合併症や低血糖について、学校生活について、精神的な問題についてなどの説明をされました。

基本的なことが中心なので、そう難しいことはないのですが、初めて聞く先生方にとっては理解できないことも多いかもしれません。

でも理解できなくても、こうして聞きにきてくださることが大事だし、要点だけを記憶してくださったらいいのだと思います。

私にとっての要点とは

・差別や偏見につながらないこと
・制限をしないこと
・本人の意志を確認すること
・家族や医療機関との連携
・最低限の対処（低血糖時・ケトアシドーシスが疑われるとき）を知っておくこと
・一定の配慮は必要だが特別扱いしないこと

などなど…そんなことが心に残ればいいのかな、と思います。

小さな子どもはまた少し違う考え方をしなければならないのかもしれませんが、学校でSMBGや注射を行う子どもたちの多くはきちんと教育を受け、理解していることが前提だと思うので、そこに介入したり本人に対しどうのこうのではなく、環境調整や周囲との関係に配慮することが学校の役割ではないかなと思います。

2型糖尿病についての説明もありました。

・肥満して発症する場合も多いが、そうでない場合もある。
・生活習慣だけでなく、遺伝的素因により発症する子どももいる。
・差別にならないよう、特に発症の原因を追及したり求めたりしない。
・治療の中断による合併症の発現は1型以上に深刻な問題であり、継続的な関わりが必要。
・15歳を超えると、1型より2型発症の割合が増加する

また、

【食事・運動・生活習慣について気をつけるのは、病気の子どもたちだけでなくすべての子どもに共通して考えていかなければならないこと】

こうしたメッセージはとても大事なものだと思います。

最後に心理面についてお話しされました。

摂食障害、不登校、非行、家庭内暴力などの精神的・心理的問題は病気に関係なく子どもを取り巻く問題としては存在するものですが、原因のひとつとして「糖尿病の受け入れ」や「糖尿病によるストレス」があるのなら、サポートする人的資源や手だてについて考える糸口はあるということですね。

学校は子どもの時間の中でもっとも長い時間を過ごす主要な場所となります。

だからこそ、病気の理解、病気を持つことの理解を学校関係者が深めていくことに重要な意義があります。

子どもたちが健やかに心身ともに健全に育って、心豊かにスバラシイ人生を歩めますように。




次の約束があり、最後まで残ることができず、先生方にお声をかけることもできませんでした。

広瀬先生には用があったんですけどねえ～

風邪

chieeちゃん、風邪を引いたのか咳が出ています。

そりゃそうだろ…

すっかり夏の装いでおへそを出して寝てましたもん。

「病院行く？」

「行きません！風邪を治す薬はないんだって！」

どこで仕入れて来たのか、そんなことを言いました。




今日は久しぶりに出勤です。

仕事があふれ、疲れました。

やってもやっても終わりません。

仕事でもプライベートでも、いいこと、いやなこといろいろありますが、とりあえず前進あるのみです。

明日は、仕事→天王寺→難波とはしごです。

最近、3つくらいのはしごはフツーになりましたね～。

たいくつなGW

特にすることもなく、iPod touch＆福山くん三昧なGWを過ごしています。

chieeはもちろん嵐三昧です。

うーちゃんがこう言いました。

う「私、福山雅治の顔、覚えたわ…あ、嵐もね」

私＆ｃ「え～っ！ホント？」

75歳のばーちゃっんをも洗脳する私たちの気合いは絶大です。

chieeは写真を持っていって、試しに見せていました。

すると向こうからすたすたと戻ってきて、

「あのね、おかあさん。うーちゃんが知ってたのは櫻井くんと大野くんだけだったんだよ。

それはなぜかというとね…

『徹子の部屋』に出たからだって！」

うーちゃんらしい理由です。




買物に出たとき、知人に会いました。

chieeと同い年の女の子とそのおかあさん。

「わーchieeちゃん大きくなったねー」

おかあさんのセリフは、例にもれずです。

実際にその女の子とchieeはふたまわりくらい違いました。

別れてから、

「あのコ、小さいときのままアンニュイな感じで育ったね」

「ああ…じゃあうちのchieeは…」

「えっと…」

「どすこいか？」

おとうさんが思いついたセリフ…

私、手を叩いて笑ってしまいました。

でも、もうちょっと言い方なかったんかい…

iPod touch

私はITにはとんと疎いのですが、先日ふとiPod touchなるものを使ってみようか…と思い立ち、いろいろ調べてとうとう買ってしまいました。

音楽を聴いたりゲームをしたりするには、昨年買ったnanoでも十分でしたが、仕事や生活にも活用できるので、nanoは誕生日プレゼントの前倒しでchieeにあげて、私はtouchを使うことにしました。

chieeはさっそくnanoを自分仕様にカスタマイズ。

福山くんはぜーんぶ消されて、嵐オンリーになってしまいました。

さて、touchの方ですが、いろんなアプリを取り込んでみると、これはなかなか楽しいツールです。（私はほとんどゲームはしませんが）

メールチェックはもちろん、you tubeもgogle earthも見れます。

メールは添付ファイルに対応するため、gmailアドレスを取得しました。

あれもこれも使うと、通信や通話代が膨大になるのでそれぞれ特化していくことにしました。

今までメールチェックをしていた携帯はもっぱら通話用になりそうです。
（その通話もほとんどしませんが）

GWもあと1日を残すのみとなりましたね。

いろいろ予定を立てていましたが、何一つせずでした。

ボーリング

みなさまGWはいかがお過ごしでしょうか？

今日はン十年ぶりにボーリングに行きました。

イマドキは流行らないのか、待ち時間もありませんでした。

昔はですねえ、

ボーリングの記録は自分でつけないといけなかったのです！
（いつの時代や～っ！）

待ち時間があったのです！
（いつの時代や～っ！）

私は途中で調子の悪い左足が痛くなって全力投球できませんでした。

…って握力も腕力もない私の全力投球っていったって、しれてるのですが（笑）

chieeは初体験でした。

ボーリング場の人が、ガーターにならないガードがあると言ってくれたのですが、

「そんなもんは必要ありません！甘やかしすぎっ！」

と厳しい母に言われ、

たーんとガーターを味わいながら、2ゲームとも50点くらい取りました。

途中、おとうさんが投げている間に点の付け方を説明しました。

すると戻ってきたおとうさんがまたまた説明していました。

それを見て私は…

「chieeちゃん…何でも覚えるはずやね…だって必ず2回説明聞かされるんだもんね…」

それを聞いたおとうさんは大笑いしていました。

だってふたりとも蘊蓄言いだし、必ず同じタイミングで同じ説明をするのです。

こうしてコピーは作られていきます…

交流会

今日は午前は受診に行き、午後は某大学の交流会へ。

受診はいいのですが、別件で、何とも不穏な空気が流れました。

一応、納得して帰ってきたはずだったのに、後になって失望とか不信とか落胆で消化不良を起こしてる…

午後は楽しい時間を過ごしました。

新しい出逢いはいいものです。





帰ってきたら、サプライズな郵便が届いていました。

Ｍ先生、ありがとうございます！

今週は自分の対人関係やコミュニケーション能力、生きることなどについて考えさせられることが多く、悩み深い１週間でした。

少し本を読んで考えてみたいと思います。

デコレーションチョロＱ

chieeからブログにアップしてくれとのリクエストです。

意図がわからない(^_^;)