10周年で区切りがついたのか、今日のVOXは参加者数も落ち着いて、ここ最近の雰囲気とはちょっと違った感じで進みました。
川村先生は今日はカーボカウントの話はあまりされず、アナログインスリンやポンプ、CGMSや近未来のツールや薬剤の話をしてくれました。
もうこんなところまで来ているのだなあと思いました。
CGMSといえば、たまたま、先日、VOXの仲間が在宅でCGMSを3日間装着して血糖の動きを見たという話を聞いたところでした。
身近でもCGMSを試す人が出てきました。
ただその時の彼女の話では、その場ではCGMSで測っている数値はわからないため、血糖測定はしなければならないという話でした。
病院で結果をモニタリングすると、食後血糖を抑えることができておらず、いったん高くなっていて、それが、A1cの下がらない要因であるだろうとのことでした。
自分の血糖値の動向がわかるということは大きな武器になるかもしれないですね。
今日の川村先生の講演でもそんなことを思いました。
今日の収穫のひとつは望月先生が持っていた写真の緑のラグジュラです。
0.5単位刻みができるそうです。
日本にはないデバイスです。
眠たいので終わり
川村先生は今日はカーボカウントの話はあまりされず、アナログインスリンやポンプ、CGMSや近未来のツールや薬剤の話をしてくれました。
もうこんなところまで来ているのだなあと思いました。
CGMSといえば、たまたま、先日、VOXの仲間が在宅でCGMSを3日間装着して血糖の動きを見たという話を聞いたところでした。
身近でもCGMSを試す人が出てきました。
ただその時の彼女の話では、その場ではCGMSで測っている数値はわからないため、血糖測定はしなければならないという話でした。
病院で結果をモニタリングすると、食後血糖を抑えることができておらず、いったん高くなっていて、それが、A1cの下がらない要因であるだろうとのことでした。
自分の血糖値の動向がわかるということは大きな武器になるかもしれないですね。
今日の川村先生の講演でもそんなことを思いました。
今日の収穫のひとつは望月先生が持っていた写真の緑のラグジュラです。
0.5単位刻みができるそうです。
日本にはないデバイスです。
眠たいので終わり