昨日は、眼科に行ってから学校へ行き、念のため、ちびっこは休んだ。
3時すぎに下校して、おじいちゃんちで6時まで留守番していた。
おじいちゃんちには、最近は毎日、碁仲間が数人やって来て碁をしている。
おじいちゃんは独り暮らしで、誰にも遠慮は要らないし、リビングには床暖房があるので心地よく、人が集まるにはもってこいかもしれない。
その日も3人来てたらしい。
「へえ~chieeちゃん、おじいちゃんに埋もれてたんだー」
みんなはソファで碁を、chieeはすぐ傍の食卓で宿題やってたらしいけど、その光景を想像すると、その取り合わせが何だか笑えた。
何年か前に読んだ【ぱじ】というマンガを思い出す。
そのシチュエーションは、早くに両親を亡くした孫とその子を育てるおじいちゃんのお話で、うちのコンビはそんなほほえましいものではないけれど…
(おじいちゃんは口が悪いので「はよ、帰れ!」とか言うし、何でも命令形だし)
おじいちゃんの友だちの中に、アイガードのおっちゃんもいるらしくて、思いがけないつながりがあるのが地域コミュニティのいいところだなと思う。
明日は節分。
おじいちゃんが恒例の巻きずしを巻いてくれます。
ちなみに我が家は【たべるだけえ~】です。