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本日の昼頃に近隣の眼鏡市場まで歩いて行ってる途中にヤツデを発見!
ヤツデの名前の通りに葉が8つに別れている植物になります。
ヤツデの存在は知っていたのですが、葉が必ずしも8つに別れているわけじゃないみたいです。
どうも肥料分が窒素多めだったりする場合に9つから11くらいまで別れてたりするらしいです。
ヤツデの花はこのように特殊な見た目になってます。
⬇果実はこのようになっております。
ヤツデがよく売られている店は8月・9月頃のダイソーで見られましたし、ホームセンターの園芸コーナーでも販売されてるかも…?
それに、ヤツデは病害虫耐性がかなりあるのでちょっとやそっとでは枯れません。
薬効も期待できる植物として名が知られており、下記の引用のような効能があります。
ヤツデの葉を乾燥したものは、八角金盤と呼ばれます。葉にはサポニンが含まれているので、民間で去痰薬として使用されます。また、乾燥葉をお風呂に入れて薬草風呂にすると、リウマチや痔に効くと言われています。 ヤツデ | 日本薬学会
それに、ヤツデの葉は天狗の団扇として有名だったりします。
ヤツデの葉には様々な逸話があり、疫病避けや魔除けの効果があります。
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