昨年に続き、今年も自宅で味噌を作りました。
大豆と麹はまるみ麹さんから。
1月の初旬の小寒から(寒の入り)今年は2月4日だった立春(寒の明け)までの間を寒の内といってその間に仕込む味噌を寒仕込というので
2月11日になった今年の味噌は正確には『寒仕込』ではないのですが…そこは大目に見ていただいて((´∀`*))
そしてなぜ『寒仕込』が良いかというと、1月~2月の寒い時期は雑菌が繁殖しにくいし
寒さの中でじっくりと発酵していくのが味噌の旨みをさらに引き出してくれるから、だといいます。
さてひと晩かけて戻した大豆をコトコトと火にかけること4時間強。
その間に麹の塩きり。
今年は五島灘の海塩を使ってみました。
炊き上がった大豆を頑丈なビニール袋に入れ粒を潰していきます。
今年は昨年の倍量を仕込むのでムラビト1号にも手伝ってもらいました。
何にでも一所懸命の1号、汗たらたらで潰していましたが(笑)。
そして味噌玉を作り
空気を抜きながら投げ入れ。
今年はたるや竹十さんの杉樽に。
杉の香りも移ってくれるかな。
出来上がりが楽しみです。
後日味噌を作ったことをムラの師匠にお話していたら
師匠のおうちは麹からご自分で作られるとのこと。そしてそのお米は自分で作ったメダカ米。
贅沢だ…
来年は仲間に入れてもらおうと思います!
あ、そうそうこの日は初午の日。初午についてはコチラ。
今年もご加護がありますように、とおいなりさんを作っていただきました。
大豆と麹はまるみ麹さんから。
1月の初旬の小寒から(寒の入り)今年は2月4日だった立春(寒の明け)までの間を寒の内といってその間に仕込む味噌を寒仕込というので
2月11日になった今年の味噌は正確には『寒仕込』ではないのですが…そこは大目に見ていただいて((´∀`*))
そしてなぜ『寒仕込』が良いかというと、1月~2月の寒い時期は雑菌が繁殖しにくいし
寒さの中でじっくりと発酵していくのが味噌の旨みをさらに引き出してくれるから、だといいます。
さてひと晩かけて戻した大豆をコトコトと火にかけること4時間強。
その間に麹の塩きり。
今年は五島灘の海塩を使ってみました。
炊き上がった大豆を頑丈なビニール袋に入れ粒を潰していきます。
今年は昨年の倍量を仕込むのでムラビト1号にも手伝ってもらいました。
何にでも一所懸命の1号、汗たらたらで潰していましたが(笑)。
そして味噌玉を作り
空気を抜きながら投げ入れ。
今年はたるや竹十さんの杉樽に。
杉の香りも移ってくれるかな。
出来上がりが楽しみです。
後日味噌を作ったことをムラの師匠にお話していたら
師匠のおうちは麹からご自分で作られるとのこと。そしてそのお米は自分で作ったメダカ米。
贅沢だ…
来年は仲間に入れてもらおうと思います!
あ、そうそうこの日は初午の日。初午についてはコチラ。
今年もご加護がありますように、とおいなりさんを作っていただきました。