暮らし研究家『暮らし家』の古民家・田舎生活

豊かな暮らしってなんだろう。モノではない「何か」。残し、守り、伝えたいモノや事柄を岡山県西粟倉村から発信します。

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味噌作り2016 写真日記

2016年02月29日 | てまひま
田舎にはいろんな師匠がたくさんいます。

味噌作りのお話をしていたら
「うちは自分ちで取ったお米で麹から作るで!」
というので

百聞は一見に如かず。
参加させてもらいました。



6斗分でひと組になってJAの味噌加工場を借りて作ります。


1斗=10升=100合・・・

結構な量です






1日目

これが6斗分、10家庭の味噌を入れる容器。


まずは自分のおうちから持ってきた米。
我が家はもちろん自分たちで取った「てまひ米(仮)」。



せいろにそれぞれの米をいれ


蒸していきます。




蒸しあがったら


冷まし(この時「アチチアチチ」の声が飛び交います)




麹菌をまんべんなく振りかけて


みんなでまぜまぜまぜまぜ・・・
これだけの手で混ぜるといろんな人の愛情が入る気がします。
この間もいろんな話をしながら、大笑いしながら・・・
なのでマスクは必須です(笑)。


均等に混ぜ終わったら



温度が一定のベッドに一昼夜眠っていただきます。


ここで1日目終了。











2日目
午前班と午後班にわかれて麹を混ぜにいきます。









3日目
きれいに仕上がった米麹。



これを丁寧にほぐしていきます。


お、忘れちゃいけない大事な大豆は前日から水に浸しておきしっかり戻した後


圧力鍋で蒸していきます。


ここらあたりから男性陣の出番。


ぷっくりおいしそうに蒸しあがった大豆を冷まし


米麹と混ぜていきます。


味噌くり機でミンチ状に。


今度は塩を混ぜる機械に入れまんべんなく混ぜていきます。


しっとりとまとまりました。

みそのボールを作り

投げ入れます。
空気を抜くのがコツなので、これは男性の仕事、という伝統(!?)らしい(笑)。
今年はルーキーが先輩ピッチャーから投げ方を教わっておりました。



我が家は木樽に。




梅雨を過ぎたあたりから、一番良いのは秋口から食べられるそうです。
我が家の麹、良い働きをしてくれますように・・・









だまーって黙々と作るより
楽しく和気あいあいと作るほうが味噌もおいしくなるんですって。わかる気がする。
米が蒸しあがる間や大豆が蒸しあがる間、みなさんそれぞれ手づくりのお菓子やお寿司やお漬物などなど持ち寄って下さり


私は食べるだけ~(笑)。
そんな私たちも快く受け入れてくださって、本当に楽しい楽しい笑いっぱなしの味噌作りでした。







おまけ。

ルーキー、お疲れ様でした(笑)。
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2 コメント

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そよ風様へ (クラシカ)
2016-03-02 22:30:38
初めまして!
コメントありがとうございます。

そうなんですか!お味噌は海外ではメジャーではないのですね。
以前のおみその会でも作ったのですが
携帯できる「みそだま」は、いいですよ!削った鰹節をまぜれば立派な味噌汁になります。発酵食品ダブルでとれますし★
また機会を作って改めて記事にあげますね!
Unknown (そよ風)
2016-03-02 16:24:07
味噌つくり、
とても興味深いです。

おしょうゆは、海外でも
使われることが多くなってきましたが
味噌は、使い方がわからないようです。

身体にもよいお味噌を使った
よいレシピが出てくることを望みます♪

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