暮らし研究家『暮らし家』の古民家・田舎生活

豊かな暮らしってなんだろう。モノではない「何か」。残し、守り、伝えたいモノや事柄を岡山県西粟倉村から発信します。

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心にうつりゆくよしなしごと

2016年02月28日 | 日々のこと
今年一月末の寒波到来の際、水道管が凍ってしまい往生しました。

まる一日経って水が、
3日たってお湯が出るようになったときは



「水道って・・・なんてありがたいんだ

って思いましたよ。







人間だから気持ちの起伏があったり、どうしても気持ちが乗らないときってあります。


そういうときは、「あたりまえ」と思っていることも実はそうじゃないんだ、と思うようにしています。



ひねって水が出ることってありがたい。
ボタンひとつで暖房器具が付き、
ちょっとひねればガスの火がつく。
おおおぉぉー、なんてありがたい…。

そう考えるとご飯の支度が億劫になっている人もちょっとしあわせ感持てませんか?

それも水が出ない経験をしたり
火をおこすことが大変だったり
それで暖を取るってなかなか厳しいこと、を経験したからなんですけどね・・・。

便利な世の中にいると当たり前なことが多すぎて
そういうことが見えなくなってきます(あ、私もですよ

家族に対する感謝も然り、ですよね。





お子さんを育てているお母さん・お父さん。
それだけで素晴らしい。
でも、ちょっと疲れてしまう時もありますよね。

そんな時ちょっと読んで欲しい記事を発見。
みなさんよくご存知の『毎日かあさん』のひとコマ。→http://spotlight-media.jp/article/251580801680042826#/

今は過ぎていくから。
今は今しかないから。








金・土・日と三日間をかけて、味噌作りをしてきました。
今年は昨年の秋に手刈り・脱穀した私たちのお米から作る麹。


私は昔ながらの生活や暮らしを尊敬し、大切にしながらも今の文明の利器や道具を否定はしません。
でも、やはり経験したことはその大変さやありがたさに対する重みや愛おしさが違ってくる。





クラシカでは、そういう今の生活がちょっと楽しくなるような
気持ちがちょっと軽くなるような
子育てや家事が楽しめるような

そんなお手伝いができたらいいな・・・と思っています。







笑いが絶えなかった三日間のお味噌作りについては写真を整理してまた後日~。
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朝のおさんぽ。

2016年02月16日 | 日々のこと
気温の変化が激しいですね。
みなさま、体調は崩されていませんか?

西粟倉も昨日今日と寒い日が続いています。



昨日は朝から雪。




天徳寺からさらに坂を上っていくと野井張公園(ノイバリコウエン)があります。

昨日の景色。









今日は今日はですごい霜。






霜の降りた日は晴れる。

晴れていると、こんな景色に出会えます。

冬は寒いけれど、ぴんと張り詰めたような空気も好きです。

体中の空気が入れ替わるような快感があります。







さて、寒い中散歩したうちのワンたちは・・・

ベッド、二つあるんだけどなぁ
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立春を前に。

2016年02月04日 | 日々のこと










2月2日。大安吉日。
新たな時を刻み始めました。





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道を照らす人。

2016年02月02日 | 日々のこと
先日お知り合いになっていただいた、大好きになってしまった方のところへ行ってきました。



その方は、殺処分されそうな犬や猫を引き出し、保護をして新しい飼い主が見つかるまで飼っていらっしゃいます。
保護している間、病気を治し、家庭で愛されるためにしつけをし、当然えさやり・散歩etc・・・
それを一手に引き受けて、新しい家族が見つかるように、と定期的に譲渡会をしていらっしゃいます。







我が家のムライヌ2号もある保護施設PFLJからいただいた保護犬。
本当なら、保険所で、死を待つわんこでした。








全国各地にいろんな団体さんがいらっしゃいます。
ドッグランで会う、ワン友さんも預かりのボランティアしてます。→http://blog.livedoor.jp/mesh260707/archives/1051244418.html






まずは知ることから、です。
私もそうでした。
ちょっと興味を持ってくださった方はぜひこの記事を読んでみてください。
~アニマルウィズオールウェイズ~ 卒業したレイくんのこと。






譲渡会で見たワンちゃんや猫ちゃんたちはいろんな過去を抱えながらも
とっても穏やかでした。
私がその場で感じたような愛を犬や猫も体で感じ取っているかのようでした。










道を照らす人のまわりには光が集まる。
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守りの修復と攻めの修復。

2016年01月29日 | 日々のこと
離れの進捗状況です。
以前は天井を貼り始めたところまでお知らせしていましたが、
その後、お正月を挟み、壁紙と漆喰塗りに着手しました。
壁紙は壁紙屋本舗にて。
 
トイレ。


洗面所。


選んだ壁紙が柄合わせしやすくて助かりました。
プロの仕上がりには及ばないけれど、まあまあちゃう!?と自画自賛(笑)。






この柄はなかなか難しかった。

見せ梁もあって、きちゃなくなったところもありました。
旦那も私も思うようにいかなくて、険悪な雰囲気の中で仕上げたことも、これもまた良い思い出(笑)。

床はワンたちがいるのでクッションフロアに。
これも自分たちで貼ろうと思っていたのですが、このあたりからぐっと気温が下がってきて
ロールになったクッションフロアを素人が伸ばしながら張るのは至難の業だ、という棟梁のアドバイスの下、本職さんにお願いしました。
施主支給での作業を快く引き受けてくださったクロス屋さん、本当にありがとうございました。
クッションフロアも壁紙屋本舗さんにて購入しました。

素人でも何とかできなくはないのですが、やっぱり職人の腕というものは本当にすばらしい。
隅の細かい部分やつなぎ目もほとんどわからないように仕上げています。
改めて日本の職人さんの技術の高さに脱帽。




壁の漆喰塗りも終った頃、建具が入りました。







離れの建具は、玄関の扉も含めてすべて古建具です。
蔵戸だったり、格子戸だったり、統一感はありませんが、これらの色や風合いはなかなか出せません。
建具屋さんが持っておられた建具でお願いしました。





茅葺の天徳寺の修復のほうは、建物の趣や、持っている空気感、格式みたいなものを壊さないように…と意識したいわば守りの修復でしたが
この離れのほうの増築は、現在の工法を使いながらも景観と馴染むように古材や古建具を大胆に組み合わせたいわば攻めの修復
私たちの目指す復古創新にふさわしい2軒の建物が出来上がりました。


・・・あとは若干残っている内装と掃除が済めば、晴れてお引越し!とあいなりそうです。
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