先日Kが「蒲の穂綿」を見つけて撮って来た。「沼のような池があって、メダカがいて、まるでビオトープだったわ」と。調べてみると「有機的に結びついた生物群。すなわち生物社会の生息空間」とある、住宅系の仕事をしていると人工的に作られた自然風(?)な池や沼を指してよく使われます。小さい頃とある敷地内に大きな池があって、うっそうと木が生い茂りそこにはいろいろな生き物がいました。そこで初めてホバリングする水色のイトトンボを見つけたとき、子どもながらなんだかそこは特別な空間のように思えた。昔はいたるところがビオトープだらけで生物社会の生息空間だったような気がする。人が快適に暮らせることが特別なものにならないようにしたいものです。今やメダカはペットショップで買ってくるものになりました、昔のあの黒いたくましいメダカはどこに行ったのだろう。(H)
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中環の森・ですか?
毎月第一日曜日、会員の皆さんで
9:00~中央環状線の清掃と、棉畑の管理をしています。
是非、参加お待ちしております。
夢のコットンロード、皆さんの夢を乗せて、久宝寺まで続きま~す。
工場系の会社ですがそこは日常を忘れるような景色ができあがっています。
蛍こそ久しく見ていないです、蛍は池というか流れが必要なんですよね?