地域のイベントがありました。夏の顔のお手入れやおいしいコーヒーの入れ方、水彩画など盛りだくさん。私は箸袋の講師をしました。箸袋って実は決まりがあるものではないので布がムダにならず、1時間で作れて個性が出ればいいかなと思ってました。なので布は買い貯めた布からチョイスしてアクセサリーパーツを根付けに使いました。ミュージカル仲間も参加し、その中に男性もいてとても上手に縫ってました。みんな無心で集中して楽しそうでした。マイ箸は必ず持ちましょう派ではないのですが(箸を作る事が生業の人がいるなど)海外の木を輸入してまでとは思うところです。こうやって自分が使うものを作るのは愛着もって使うので良い事ですね。(K)
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割り箸も間伐材や生分解性プラスチックのチップなどを上手く成型して作ればまだエコになるのでしょうけど、使った後に燃やせばCO2が出るだけだし。やっぱり割り箸は生物の調理とか使い捨てせねばならない特別な場合用にして、ファミレスでも食堂でもお呼ばれでもマイ箸を使うことがおかしくないと思われるのが一番のエコですね。
何でも燃やせばCO2というのは厄介なことです。昔はゴミをなるべく出さないで家の裏とかで燃やすことは良いことだと思っていましたが、今じゃ無理な話しです。ましてや都市生活をすると「たき火」なんて見ることは無くなりました。なんだか窮屈になってきました。