生活習慣病と食生活 糖質制限とHbA1c 抗糖化(アンチグリケーション)

大豆は低糖質で高蛋白質だから健康的ダイエットに。血糖値に優しいので糖尿病対策に。

糖質は老化促進因子

2009-10-26 08:18:04 | 大豆は 低糖質+高蛋白食品

          貴女の大好きな糖質は老化を促進する


食べた糖質がぶどう糖になり血管の中に貯まります。(高血糖)

何故、インシュリンはせっかく貯まったぶどう糖の値を下げるのでしょうか。


理由:
●ぶどう糖がたくさん血管の中にあるということは、血管にとって毒物として作用するからなのです。

毒物作用とは血管をボロボロにしてしまうということなのです。

だから、ぶどう糖が血管の中に入ってくると、緊急指令が発せられてインシュリンが放出されます。そして血管の中にあるぶどう糖の濃度を下げるのです。

血管を老化させボロボロにする毒物作用が無いのなら急いでインシュリンが出てきて血管の中のぶどう糖濃度を下げる必要はないですね。

●インシュリンが出にくくなって血管の中のぶどう糖濃度が高いままの人は目や腎臓や足の血管が腐って行きます。(糖尿病患者の例)
血管は痛みを感じる神経がありませんから、障害を受けたり腐って行っていても何も感じないのです。
高血糖状態があれば無感覚の中で血管の障害だ進行していきます。ついには腐ってしまい回服不可能になるのです。(足の切断など)

まとめ
糖質を食べるのを制限するする必要がわかったのです。
それが糖質制限食品を開発した意義なのです。
ソイコムのホームページで研究してください。現在リニューアルしていますので新しいデザインになり情報もたくさん掲載されることになっています。


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