宮崎信行の国会傍聴記

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【人事】衆議院法制局長に橘幸信さん、改憲手続きシフトか、憲法審査会などで29回答弁

2017年12月08日 14時26分55秒 | 国会人事

[画像]橘幸信・衆議院法制局長、2014年2月4日分の衆議院審議ライブラリから、きょうスクリーンショット。

 衆議院法制局長に橘幸信さんが就任しました。

 平成29年2017年12月8日(金)付で、橘新局長は60歳。

 第48回衆院選後初めての第195回特別国会の最後の本会議で、鈴木正典法制局長が辞任。ただちに、大島理森議長は、橘さんを衆議院法制局長にしました。

 衆議院要覧によると、橘さんは昭和32年11月生まれで、昭和57年4月に衆議院に入省。衆議院法制局第四部第二課長、千葉大学助教授出向、憲法審査会事務局総務課長を経て、衆議院法制局の第二部長、法制企画調整部長、法制次長などをつとめてきました。

 国会審議では、合計29回答弁しています。裏方の職員としては異例の多さ。そのうち、23回は憲法審査会。そして、花形の予算委員会にも2回登場。スクリーンショットした、平成26年2月4日(火)は総理入り集中審議ですので、NHK国会中継にも登場したことになります。このときは、橘さんは「憲法改正国民投票法案の立案、審議の際にお手伝いさせていただきました事務方の立場から御答弁させていただきます」と語っており、局長就任前から、改憲手続きで、憲法審査会に属する議員からの信頼があついことをうかがわせます。

 ただ、鈴木前局長と橘新局長は4歳違いで、入省年次が3年違い。橘さんは現在60歳ですので、改憲シフトというよりも、順当な人事が絶妙なタイミングでやってきた、というところでしょう。

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(C)2017年、宮崎信行。

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