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【長野】北沢俊美防衛相が“敵国”を支援?

2010-06-27 00:47:15 | 素晴らしき新生党保存会

[写真]参議院・長野選挙区の北沢としみ候補[中日新聞から拝借]

 サッカー日本代表「岡田JAPAN」が日本時刻の25日、決勝トーナメントに進出しました。私も自然と午前3時過ぎに目が覚めて、日本対デンマーク戦をTVで見ました。本大会に出るようになってまだ4回目の日本代表ですが、連続して失点することがなかったことにイチバンの成長を感じました。決勝トーナメントは負けたとたんに終了です。しっかりと覚悟を持って、目標の「ベスト4」に進んでほしいところです。

 ところが、ところが、あろうことか、北沢俊美防衛大臣が、“敵国”であるデンマークを支援していたのではないか?という疑惑が浮上しました(^^;)

 日本勝利のお祭り騒ぎを伝える、同日の報道ステーションに長野県長野市の川中島中学校の映像が流れました。川中島中学校は北沢さんの母校です。

 

 午前3時台にもかかわらず、川中島中学校には、保護者と生徒およそ150人が詰めかけています。

 

 さらに奇妙なことに、生徒たちは、頬に“敵国”の「デンマーク国旗」をペイントしています。

 

 そして、試合終了後の午前5時半。夜明けすぐの中学校で、生徒が「デンマークも応援していた」と衝撃の告白。

 これはいったいどうしたことでしょうか? 

 川中島中学校のホームページによると、
(http://www.nagano-ngn.ed.jp/kawanajh/info.html)

 「本校から歩いて10分の所に長野冬季オリンピックの選手村が造られました。オリンピックの期間中は世界各国の選手が集い、にぎやかでした」とあります。

 1998年の長野冬季オリンピックの招致合戦および大会運営中のもてなしとしてん、長野市内の中学校で「1校1国運動」が行われました。草の根レベルの交流としてIOCからも高い評価を受けました。このとき川中島中学校は、「デンマーク」を応援したので、12年経った今でもデンマークを応援しているのです。

 山国・長野(Nagano)が迎えた「最大の開国期・長野五輪」で植えた「デンマークとの友好のきずな」という「りんごの木」が、12年たった今も長野に根付いているし、これからも続いていく。

 オリンピックに限れば、長野(Nagano)が元祖である「1校1国運動」は、その後、2000年シドニー五輪、2002年ソルトレークシティー、2006年トリノへと引き継がれていったそうです。

 川中島中学校の体育館が燃えた時、長野からミナト浜に出て、成功した人がいて、その人が数億円の寄付をしたそうです。なぜそんなことを知っているかというと、2010年4月6日の衆院安全保障委員会(安住淳委員長=当時)で、北沢大臣が語っていました。

 
[画像]川中島中学校ができた過程を「新しい公共」と絡めて説明する北沢俊美防衛大臣=2010年4月6日、衆院安全保障委員会

(国会議事録から引用はじめ)

[001/001] 174 - 衆 - 安全保障委員会 - 3号
平成22年04月06日

○安住委員長 これより会議を開きます。
 国の安全保障に関する件について調査を進めます。(中略)

○福井照委員(自民党) そうやってずっと時間を過ごしていくんだけれども、やがて住民の中でみずからガバナンスが生まれるわけですね。住民の自治NPOその他、やはり住民の中から公共に協力しようという気持ちが生まれてくるわけです。これは最も民主党が今得意なところですね、新しい公共というところで今攻めているわけですから。それは実践として日本の社会には存在していた。(中略)

○北澤俊美防衛大臣

(中略) 卑近な例で恐縮でありますけれども、私は今、長野市の川中島町に住んでいますが、昔は更級郡川中島村でありました。三カ村が一緒になって組合立中学を戦後つくったんですが、そのときに、その三カ村の真ん中にあった土地に学校を建てる、そして、その土地に当たった人たちが生計が立たない場合は玉突きでみんなが協力をして、最後には町の外れの人が結局土地を寄附してつくり上げたという、私はそこの出身でありますから、よく承知をいたしております。

 さらに、その中学校が火災で体育館を焼失したときに、たまたま横浜で成功した町の出身者が、横浜駅の再開発の中で得た資金を、息子に相談したら、数億の金でありますけれども寄附してくれたという日本人の原点というものをそういうところで承知いたしておりますので、政策がしっかりしていればと。(後略)

(国会議事録から引用おわり)

 なぜ衆院安保委でこのような質疑になったか。自民党の福井照委員、この人は同委員会では大変頑張っていると思いますが、この福井さんが、沖縄の基地負担緩和には「分かち合いの精神が必要だ」と、大きなパラダイムの中で質問し、大臣もその精神に共鳴するし、一つの例示として「川中島中学校」の事例を答弁をしたのです。

 私は長野と横浜は両方とも知っています。山国とミナト街。対極的な街です。

 川中島中学校のホームページによると、「無言清掃」を今でもやっているそうです。ワールドカップで楽しむ生徒の中には、「無言清掃」に違和感を覚える子も必ずいると、推測します。が、そういった基礎が身に付いていなければ、華やかさに憧れて、浜のような街に出たって、そこには世界中から人が集まって競争していますから、通用しません。

 長野オリンピック基金は底がついたそうですが、それ以外の先人たちが植えてくれたりんごの木の実を分かち合いながら、次の世代にりんごの木を植えていく。それが政治です。

 「りんごと二大政党」でおなじみの長野県における政権交代は2009年夏に完成したのではありません。まだまだ未完成です。この参院選で、北沢としみ候補を50万票以上の立派な成績で当選させる。そのとき、「2009政権交代」が完成するときを迎えます。

tags 北沢俊美 北沢としみ 北澤俊美

日本、決勝T進出…3─1でデンマークに快勝(読売新聞) - goo ニュース

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日の24日(日本時間25日未明)、グループリーグE組の最終戦、デンマーク―日本戦が行われ、日本が3―1で快勝した。

 日本は、勝ち点3で並んでいたデンマークとの直接対決を制して2勝1敗の勝ち点6とし、E組2位で2002年日韓大会以来2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。

 日本は17分、本田が右サイドからのFKを左足でゴール左隅に直接決め、先制した。

 さらに30分には、遠藤がゴール正面からのFKを右足でゴール右隅に直接放り込み、2点目を挙げた。

 これに対し、デンマークは81分、トマソンがPKのこぼれ球を自ら押し込み、1点を返した。

 しかし、日本は87分、ペナルティーエリア内で本田のパスを受けた岡崎が左足で落ち着いて流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。

 E組では、オランダが3戦全勝の勝ち点9でグループリーグを1位通過。カメルーンは3戦全敗で同組最下位となった。


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