インチキ政党、自民党。
六本木が「国際金融センター」だって?
オフィスビルの容積率を緩和するという手垢まみれの魔術で、東京の空を外資に売る。こんなペテンはお天道様が許さない。
この「地域活性化統合本部」の前事務局長(国土交通省局長)は、15日告示・27日投票の山口2区補欠選挙の予定候補者です。
告示の4日前にこんな“地域活性化(笑)”プランを発表するとは、政府・自民党もついに頭に毒が回ったようですな。
東京駅・六本木周辺を金融拠点に 政府の地域活性化本部(朝日新聞) - goo ニュース
政府の地域活性化統合本部は11日、東京駅・有楽町駅周辺と六本木・赤坂・新橋の2地域を国際的金融センターとして重点整備するとした「国際金融拠点機能強化プラン」を決めた。オフィスビルの容積率緩和に加え、インターナショナルスクールの整備促進など住環境面の充実も盛り込み、外国企業が進出しやすい環境づくりに力を入れる。
外国企業の社員はベビーシッターを連れて来日することを希望する人が多いが、単純労働にあたるとしてビザがおりにくいのが実情。このため新たに構造改革特区に指定することで、入管審査の条件緩和を進める。
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