(復)JS2AAV

コンテスト、デジタルモード、サテライト、DX等幅広くつぶやきます。

MSK144 QSO成功(ふたご座流星群 流星散乱通信)

2018年12月15日 07時08分17秒 | 業務日誌

ふたご座流星群が見頃という事で、以前からやってみたかった流星散乱通信をMSK144モードでやってみることに。

2mで運用されている方も居るようですが、とりあえず人が多そうなな6mでのQSOを目標に。

アンテナは即席ワイヤーダイポール(約11mH)、パワーは約20Wです。

PCを立ち上げたまま夕食等でしばらく離席して戻ると、数局デコードされていました。

CQ見えたので呼んでみることに。数回コールすると、届いたようでレポートが送られて来ました。

 

しかし、こちらからのレポートが中々届きません。↓

ダメかな...と思い1251頃に送信をストップしました。

するとその数分後に相手がレポートを確認した証、RR73が送られて来たので慌てて73を送信して交信成立となりました。

 

 

その後、JA7CSS局のCQも見えたので呼び、応答が得られるもその後が続かず...交信成立には至りませんでした。↓

 

 朝早く目が覚め、流星を見に行こうと外に出たところ雲が多く見えず。

CQを出すとJA4UMN局から応答がありましたがこちらも続かず…。

 

最後にpskreporterで飛びを確認。

数打てば必ず出来る。とも限らない…なかなか面白いなとhi

また機会があれば挑戦してみたと思います。


10/14MHz帯免許

2018年12月10日 19時15分23秒 | 業務日誌

しばらく間が空きましたが…

8月期の試験で2アマを取得。それに伴い10/14MHz帯追加の変更申請を行いました。

100Wから50Wへ減力改造を行ったリグがある為まずは保証認定から。

10/24 JARDへ保証認定申込

11/2 保証認定完了、電子申請Liteで変更申請

12/4 審査終了

この間、確かに申請した10/14MHzが追加されていない免許が届くなど…2つほどトラブルがありましたが、12/10無事免許状が届きました。

 

↓2枚組となりましたhi

 

 

 

免許はクリアしたので次はアンテナ。という事で10/14MHzの同軸トラップDPを製作中です。

それぞれフルサイズのワイヤーDPを張ることも考えましたが、1.9/3.5/7MHzのワイヤーだけでもゴチャゴチャしており、干渉なども考えトラップDPとしました。

同軸トラップは、「Coaxtrap」で計算した同軸の長さ、巻き数で作れば殆ど無調整でOKでした。

手元にあった塩ビパイプを芯に使用していますが、50Wに耐えれば十分なので1.5D-2Vを使用し、重さは約40gです。

このダイポールは釣り竿に沿わせ水平DPにして設置予定です。

 


~第58回東海QSOコンテスト(2018)~

2018年03月22日 19時54分27秒 | 業務日誌

しばらく更新できていませんでしたが、少し前のコンテストでのQSO時「ブログを見ているよ~」と言って頂いた事をきっかけに更新せねば…と思いつつネタを考えていました。

 

~第58回東海QSOコンテスト(2018)~

〇運用場所:常置場所(♯2101)

青山高原あたりに移動を考えましたが雨&激寒予報だったので中止。

〇エントリー部門:管内局シングルOPオールバンドジュニア(I-SAJ)

〇ANT:3.5~28Mhz フルサイズ逆VDP(約10Mh)/50mhz 自作ヘンテナ(東・西ビーム)/144~430モービルホイップ(笑)

DPはローバンド・ハイバンドと2系統に分けて用意、ヘンテナは雨の影響かSWRが落ち切らずチューナーを入れても不安定、V/Uは保管していたGPのエレメントを親に間違って廃棄されてしまったのでホイップです。

 

以下、コンテスターの皆様のブログを真似て…?

〇ハイライト〇

・スタートの80mCWではそこそこ呼んで頂き良いスタートをきれ、モチベーションUP↑↑

・急いで作った6m自作ヘンテナ(約10mh)で神奈川県(cw・SSB)をゲット、高知県からは受信レポート(CW)を頂き、思いの外飛んでビックリ。

・バンドが空き(ローライト1項)、40mCWで13時台にRUN開始。コンディションの波に乗れ?80QSO/hのペースを記録し、点数の大幅UPに成功。

・今回から導入したPCキーイング・CQマシン用 自作I/Fのおかげで交信しながら同時に他バンドを聞いたり昼食をとったりと余裕ができた。

・15mCWでJK2XXK局(kW?)のCQがカスカス&QSBで入感、パワー差からして無理だろうとダメ元で呼んでみたらQSO成立し、貴重なマルチゲット。

 やっぱりトップレベルのコンテスターの方は耳の良さが異次元と実感.......感謝かつ尊敬です。

 

〇ローライト〇

・スタートの80mから40mへ移行したところバンド全体に激しいノック音、何かと思えばスーパーローカル局(徒歩30秒)がRUNされている様子で、完全にRIGがブロッキング?してしまいバンドが使えず。

あまりに近いので40mSSB帯や高調波の21/28Mhzにも強いノック音が広がり、弱い信号は潰れてしまいかなり厳しかった。

いつも当局がRUNしている時は逆の立場かと考え、控えめに運用することに、結局頼りの40mバンドが使えたのは3時間程度でした。

・モービルホイップのSWRが微妙に高く(2.5程度)原因を探った所、同軸の中継部分が浸水、急いで拭いてなんとか回復。

・自作ヘンテナの共振点がFMのあたりに移動し、チューナーを入れて運用するもQSO中にSWRが上がりパワーダウンする事がしばしば。

・初導入のPCキーイングの操作がうろ覚えで、序盤は誤操作で変な符号を送出する事が多々あり、ご迷惑をお掛けしました。

・RBNやTwitterの情報からハイバンドのSc?Es?が出ている場面があったが、色々試すもうまく掴めなかった。

・40mSSBでRUN中、ことごとく妨害を受けた。(演歌放送etc...) 

・ノートPCの充電をしながら声を出すと酷いノイズが混入、パッチンコアを複数入れるも解消せず、SSB運用時は充電を止めて対応するも途中でダウン。

 

〇〇RBN〇〇

13時・14時台はかなり40mの近・中距離コンディションがかなり良かった様子です。

40dbオーバーのレポートは久々に目にしました。

先述した通り、この時間帯は猛パイル(嬉しい悲鳴?)を受け、大幅に得点アップ。

今回はこのコンディションの良さに救われましたが、これが悪ければ結果はさらに散々な事になっていたかもしれません…

 

〇〇〇暫定結果〇〇〇

結果を眺めてみると色々と思う事が出てきますが…。

ざっと過去の結果(ネット掲載分のみ)に目を通りしてみましたが、大幅な減点が無ければ管内局シングルOPオールバンドジュニア部門のレコード更新?が出来るかもしれません!!

なかなか思うように運用できず、もう少し伸ばせたかな…と悔いが残る結果となりましたが、また来年リベンジ出来ればと思います。

コンテストでQSO頂いた皆様、ありがとうございました。

 

〇次回参加予定のコンテストは花形、「ALL JAコンテスト」でニューカマー部門の予定です。

聞こえておりましたらQSOよろしくお願い致します

 

 

 

 


南極昭和基地と交信なるか!?

2017年09月02日 07時21分01秒 | 業務日誌

ちらっ南極局昭和基地のWebページを覗くと…

オンエア予定がアップされていました。このページです。

そのまま転記すると…

8J1RL/P

日程:9月4日(月)~5日(火)

運用地点:南極大陸内陸部のS16/17無人観測拠点

運用周波数・モード:14.270MHz±, 21.270MHz± SSBのみ
 
設備:FT-897/50W, In.V
 
内陸は標高も高い上に360度障害物ゼロの好条件ですが、風も強く気温も昭和基地より更に10度ほど低い環境であり、設営そのものが困難です。
また現場での業務進捗次第では取りやめになる場合があります。
しかし実現すれば基地以外からの8J1RL運用は初ではないかと思います。
ネット環境がありませんのでDXクラスタへのセルフアップはありません。
 
以上
 
周波数まで決まっていると大変助かります。
 
しかし、21MhzでアンテナがIn.V同士となると…
 
かなり厳しそうですね…
 
一応ワッチしてみたいと思いますが、呼んでいるJA局だけ聞こえる悲しい事になりそうです。
 
いや、JA局すらも聞こえないかも…(笑)
 
運試しに…
 
 
そういえば、今日はALL アジアン DXコンテスト。
ジュニア部門があるので一応参戦しますが、ダイポール50wでどこまで通用するか…

 


大量のCQ誌

2017年08月21日 20時13分18秒 | 業務日誌

1エリアのOMより昔のCQ誌をお譲り頂きました。

1980年代のCQ誌で、合計34冊。

かなり古いものですが、ANTの自作記事等々役に立つ記事やおもしろい記事があります。

コンディションが悪い時などにゆっくり読み進めて行きたいです。

収納場所を考えねば。。。