岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

大阪北部地震 NHK報道ヘリはどう飛んだか。

2018-06-21 08:32:17 | 2018年6月大阪北部地震

災害時報道に最も威力を発揮するのがヘリ報道です。

そのためにスタッフ(操縦士、整備士、取材者、カメラマンなど)は24時間態勢です。

では、NHkの報道ヘリはどのように動いたか。

映像をもとに推測してみました。

8時15分時点では、移動カメラは車のみです。

大阪市の放送局から豊中に向かうとアナウンスが入りました。

本町当たりでしょう。

しかし、渋滞がひどく進めません。

映像は各地の固定カメラに切り替わります。

京都四条です。

ヘリはポートを飛び立ったでしょうか。発生から20分以上経ちました。

京都放送局です。福井の原発情報が入りました。25分後です。

最初のけが人情報が入りました。

最初の情報は、まずけがを負った方から始まります。

この時点で、「大したことない」と判断するととんでもない間違いを起こします。

ヘリ第1報

↓ 初めて報道ヘリからの映像が入りました。

地震発生後26分です。

搭乗している記者(カメラマン)からは、

「7時からスタンバイしていた。伊丹の大阪空港から飛び立った」と伝えられました。

ヘリの整備確認、空港の安全確認、スタッフの搭乗と機内チェックなどを行い、

8時20分過ぎには離陸したことになります。発生後20分余りです。

まさに緊急対応です。

飛び立った直後でしょう。大阪市中央部を遠望します。

2分後、駅が映りました。どこの駅か特定できていません。

映像からは新大阪駅とわかります。

新大阪駅から淀川を渡ります。南に向かったことになります。

梅田周辺です。

京阪電車の線路だと思われます。ヘリは東に向かっています。

北東方面に向かっています。左の緑地は旧花博跡地と思われる。

京阪電車の京都線沿いに北上していると思われます。

東京の映像に替わりました。

↓ 車上からです。前に進んでいません。通勤時間です。車での取材は困難です。北部郊外へ向かうつもりです。

救急車両でしか対応できないでしょう。

8時31分、官邸の記者会見場に菅官房長官が登場です。

官邸連絡室設置を報告しました。

数十秒で終了しました。

↓ カメラはヘリに替わります。枚方市上空です。

上は高槻市です。

右は枚方大橋。左は水道管の橋です。この橋の水道管が破裂したのです。

情報から入りヘリが現場に着いた時には…

水道管の破裂場所を探す映像がしばらく続きますが、すでに上水は抜けてしまったようです。

画面が切り替わって福井高浜原発の固定カメラです。

報道ヘリは左上の大阪空港から南下に進路を東に変え、その後枚方市に向かいました。

 

新幹線の情報はまだ入りません。

続きます。


最新の画像もっと見る