報道通信社 歴史ある店が閉店していく世の中

2010-05-04 10:28:29 | 日記
西武ホールディングスは4月28日、系列のプリンスホテルが運営する「グランドプリンス
ホテル赤坂」の営業を2011年3月31日をもって終了すると発表しました。
このニュースは、テレビや新聞でも取り上げられていました。

営業終了の理由について、会社側はホテルの老朽化による競争力低下を挙げています。
今後は、土地をはじめとする保有資産について、「不動産開発などさまざまな検討を行って
いく」としています。

このホテルは地上40階の新館、6階の別館、そして2階の旧館と宴会場からなるホテルです。
開業がもっとも早かったのは旧館で1955年という歴史があるそうです。客室数は715もある
ホテルなのです。

ここのところ、歴史ある店舗などが閉店されていくというのをテレビや新聞で目にします。
自分が足を運んだことがある場所や店が閉店されるというのは、寂しい気持ちにもなります。
国際通信社から発行されている雑誌でも、「不景気」に関する記事が様々な内容で取り上げ
られていたのですが、不景気の影響を受けたり、また時代の流れについていけなくなって
しまったという理由だったりと、閉店の理由は様々です。
私が幼稚園の頃から買い物に行っていたスーパーも今年の3月末に閉店しました。
年々、客数が減ってきているのは私の目から見てもよく分かるくらいに減ってきていました。
改装を何度も繰り返し、見やすい売り場になったり目新しい商品を販売したりというのを
見てきたのですが、やはり大手スーパーが近くにできたり、客層が変わってきたりしているの
が影響しているのかもしれません。不景気や時代の流れというのは非常に残念ですね。


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