「過半数取れば勝ち!」
と訳分からん事言い出した。
菅内閣は、安倍晋三前総理大臣のモリカケから始まる語るに枚挙にいとまがない様々な疑惑の解明をせずに、安倍政治政策を継承すると言いのけ、支持率の数字はともかく国民を悶々とさした船出。
案の定、コロナ対策、オリンピック開催の有無では、無能さを露呈させた。
昨今では、自分の政治の師である小此木議員の息子大臣が自民党が推進するIR誘致反対を掲げて大臣職を投げ出し横浜市長選出馬の為、辞任辞職した。一説には菅さん出なければ彼は大臣になれなかった。菅さんの恩返し大臣とも言われていたのにも関わらず。
また、安倍晋三前総理大臣のお膝元山口県では、安倍氏の政敵、林芳正参議院議員が自民党二階派の重鎮河村建夫衆議院議員の選挙区から出馬の名乗りを挙げた。
他にも、実刑になった衆参議員もあり、それすらなんだかスッキリしない感じ。
多分国民は安倍晋三内閣から今の菅内閣に至る間のスッキリしない事のほとんどは、指折り数え思い出すことは数が多すぎて出来ないと思う。ただ、スッキリしない事が多数あったとは記憶して居るから悶々とイヤーな気持ちになる。しかしこんな事ありましたよね、あんな事ありましたよね、と問われれば思い出す。
そんな中で何故か3Aとか、これまた意味不明な言葉が躍り出て来た…。
安倍・麻生・甘利さん達らしいが、何故に今?みんな???。
そして今回の安倍晋三前総理大臣の発言。
「自分は幸運が重なって、284議席を取れたが、今は与党で(自公で)過半数の233議席を取れば勝利!」
何言ってんだ???
馬鹿なの?
幸運が重なって?
これもまた???で国民はイライラ悶々の原因発言。
まあ.確かに過半数取れば国会運営はまずまず進むでしょうが、280そこそこの同志の中から50人もの討ち死に同志を出しても勝ちと言える人間性?思考回路?にはただただ恐れ入る。
落選予定者の自民党の代議士さん達、貴方達は執行部に切り捨てられますよ。だってとうの昔に庶民は切り捨てられたのですから。
最終的には生活保護がある!って断言した政党内閣ですからね。
昔の自民党は良かったなぁ。
誰がこんな自民党にした!
それは間違いなく我々日本国民ですよ。