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安倍首相の談話に「お詫び」を入れる入れないと、かしましい話だ。

2015年08月10日 23時23分26秒 | 日記
 戦後70年の節目で、安倍首相の談話が8月14日に発表されるとのことであるが、日程が近づくにつれ、村山談話や小泉談話に入っていた「お詫び」を入れるの入れないのと、かしましい話だ。

 筆者は思うのだが、談話の形であれ、手紙の形であれ、公式文書の形であれ、書き込まれた言葉に対して、本人が真剣に心をこめて書いたのか、形式だけをふまえて書いたのか、読めば相手に直ぐに伝わるものだ。

 形式的に「お詫び」の言葉を入れても、その文章から感じられる首相の真剣度はどう取り繕っても、本音が露呈するものだ。

 韓国の中央日報等のメディアも安倍談話には非常に注目している。

 中国 人民網(日本語版)などは、韓国に比べれば、論評は談話発表後という姿勢のようだ。

 ここは是非、安倍首相の心がこもったお詫びの文章を読ませて欲しいものだ。官僚の作成文からは、間違いなく感情の発露が伝わってこない。
















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