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プーチン大統領、習近平主席と友好的な会談をした安倍首相。果たしてトランプ大統領のとる態度は?

2018年09月13日 10時35分23秒 | 日記

 安倍首相がプーチン露大統領とウラジオストックで会談をし、その後に出席した「東方経済フォーラム」の公開の席上で、プーチン氏から日ロ平和条約の締結を急ごうと提案された。

 さすがにその場では、安倍首相も翻訳のイヤホンを聞きながら、薄笑いを浮かべていたが、日本の基本的な姿勢は、北方四島返還が決定した後でなければ、平和条約締結に進めないという立場だ。

 ウラジミールと呼んで22~3回も会談している安倍・プーチンの仲だから、プーチンの突然の提案もあって当然かもしれない。

 またあの場所で、フォーラムに参加していた中国 習近平最高主席とも安倍首相は会談をして、経済協力や相互の首脳訪問を約束している。

 米国トランプ大統領から見れば、プーチンも習近平も、最近は敵対するような間柄になってしまっている。

 第二回目の日米新通商協議会合を9月21日からニューヨークで開かれるという事が判明したが、果たしてトランプのアメリア側が、安倍の日本側にどういう要求をして来るか?

安倍がプーチン,習と友好的な会談を行っていることは、トランプは百も承知だ。お前はどちらの味方なのだと、あからさまな要求を突き付けてくる可能性はかなりあると、筆者はみているのだが、、、