元気いっぱいの新老人の ツッパリ発言

団塊の世代のちょっと先輩。75歳を過ぎ、今の世の中がこうなったのも、少しは責任があるのかなと反省をこめての前向き発言

沖縄県 翁長知事の逝去で思う。

2018年08月10日 17時29分49秒 | 日記
 沖縄県 翁長雄志知事が緊急入院したとの報道があり心配していたが、残念ながら亡くなられた。

沖縄から米軍基地が移転軽減しないことに、知事として沖縄県民に寄り添い、日本政府と対決姿勢を鮮明にされていた。

太平洋戦争の末期、日本本土の防波堤として、沖縄は日米両軍の決戦の地と化して多くの沖縄県民も犠牲になった。

敗戦後も、沖縄はしばらく米国の占領地として存在し、日本に帰属するのは,日米講和条約締結の後になる。

 米軍の基地は、現在でも一番多く沖縄に存在し、日本本土に比べて、沖縄は多くの負担を抱えているといえる。

 翁長氏がこうした沖縄の現状に、知事の立場で立ち向かってこられたことに、敬意を表したいと思います。

 病気のせいであるとはいえ、早くして亡くなられたことに、まことに残念でなりません。

 最近は県民や国民のためにという、個人を尊重する考えよりも、国家のため、国家がまずありきという、戦前の国粋主義に似た思想を良しとする考えの政治家が勢力を持ちつつあるように、筆者には見えてくる。

 悲惨であった戦争体験を持つ高齢者が減るにつけ、ゲーム感覚の戦争しか知らない若者たちが、現実の戦争の悲惨な面を知らないためだろう。

 歴史は繰り返すというが、まさにこういう形で先代の悲惨な戦争体験を学ぶことなく、先行きに期待を持てなくなってきた日本を強くするためには、国家主義が重要と考える人たちが増えてきている結果であろう。


(ハフィントンポストより貼り付け)

翁長知事が死去。辺野古移設に反対し続けた沖縄県知事
ハフポスト日本版編集部
2018.08.09

 膵臓がんの治療中だった沖縄県の翁長雄志知事が死去した。67歳だった。8月8日、沖縄タイムスや朝日新聞デジタルが報じた。
 翁長知事は4月に膵臓がんの手術を受け、5月15日に県内の病院を退院した。退院直後の記者会見では、ステージ2の膵臓がんとの診断を受けたと発表していた。
 しかし、7月30日に再入院。謝花喜一郎副知事は8月8日に記者会見を開き、意思決定が難しい状況になったため、職務代理を置くと発表した。肝臓へのがんの転移が見つかり、8日朝に意識混濁になったという。

 翁長知事は1950年生まれ、那覇市出身。米軍・普天間基地の名護市辺野古への移設に反対を訴え続けた。7月27日には、普天間基地の名護市辺野古移設に関し、前知事による埋め立て承認の撤回に向けた手続きを進めると表明していた。

(貼り付け終わり)
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