元気いっぱいの新老人の ツッパリ発言

団塊の世代のちょっと先輩。75歳を過ぎ、今の世の中がこうなったのも、少しは責任があるのかなと反省をこめての前向き発言

今日は広島原爆記念日だ。

2018年08月06日 18時45分44秒 | 日記
 昭和20年になると、日本軍はほとんど応戦能力を失っていた。連日のごとくに、日本の大都市には米軍のB-29爆撃機連隊から、大量の爆弾や焼夷弾が投下され、多くの都市は焼け野原になっていた。

 73年前の8月6日、この日の広島は暑く快晴であったという。 一機のB-29が飛来し一発の大型の爆弾が落とされた。一瞬の閃光の後、すべてを吹き飛ばす爆風と熱線が、多くの広島市民の命を奪ったのだ。

 数日後の長崎にも投下された、人類史上初めての原子爆弾が、米国により広島、長崎に投下され十数万人という一般市民の人命を、一瞬に奪うことになった。

 米国内で原子爆弾の開発と使用決定は、当然秘密裏に行われた。 つい最近のNHKスペッシャル報道で、米国に保存されている資料の調査報告報道があった。

 放送の詳細を視なかったが、当時の米国大統領はルーズベルトの急死から、トルーマン大統領に急遽変わるなどのハプニングもあったが、原子爆弾の開発は米軍部の主導で、大統領はあまり詳細を知らなかったという。

 しかも、原爆開発の進行日程から、日本が戦争にギブアップする前に投下しなければ、軍部が莫大な原爆開発経費を使っていたことを追及されることを恐れ、敗戦ぎりぎりに間に合わせたという。

 原爆の使用により、日米戦争を終結させ、多くの米軍人の命を助けることができたという見解が、米軍と米政権の公式見解となり、今でも米国民の多くが原爆使用の正当性を信じているようだ。

 果たして、被害者の日本人はどうなんだろう? 筆者の率直な思いでは、米国が行った原爆投下に、それほど敵対心を持っていないように思う。米国の日本に対する懐柔策が、如何にうまかったかという事だろうか?
コメント