こじまゆの日記

気ままに綴る、こじまゆによる、誰のためでもない日記。
でも、読んでもらえると、とても嬉しい…♪

まだ生きていた!!

2012-05-17 00:05:29 | Weblog
私のブログ。

学生時代の色んな思いが詰まったブログ。

辛かった時期に書き込んで、
数年後、自分が笑顔だといいなぁと書いている。

今まさに、楽しい毎日を過ごしていますよ!!

OL生活にも慣れてきて、
会社では色んなことにチャレンジさせて貰ってます。

自分に、色んな能力を見いだしてくれているようにも感じられる。
臨床では見えなかった世界で、
結構頑張ってます!


また、ぼちぼち書き込もうかと思います!

心機一転します。

2011-03-24 17:28:41 | Weblog
本当にお久しぶりです。

まずは、東北関東大震災で被災された方々に、
心よりお見舞いを申し上げます。

阪神大震災を経験はしましたが…
単純な比較の出来るものではないとは思いますが、
本当に広範囲の、大きな被害に驚くばかりです。

神戸で学んだこの9年間、
テレビで報じられることが無いだけで、
復興はまだまだ完了していない現実を目にすることがよくありました。

また、人々の心に残った傷は、いくら街が復興しようとも、
いつまでも、深く深く残っているのだということも。

これから、また何か大きな事件や事故が起これば、
この震災のニュースも風化してしまうのかもしれません。
阪神大震災の時は、地下鉄サリン事件があったように。

しかし、被災地の人々だけでなく、
これから長い時間、日本全体で復興に取り組む必要があるということを忘れてはいけないと思います。



さて、こんな日記を書いたところではありますが、
ブログのお引越しをしようと思います。
携帯からも閲覧出来ますので、お気軽にどうぞ♪

「こじまゆの日記Ⅱ」
http://kojimayu2011.blog65.fc2.com/

大学4回生の時に作ったこのブログ。
色んな思い出が詰まっています。
何らかの形で残したいとは思っていますが…
大学院を修了し、新しい生活に突入するので、
ここいらで、もっと使い勝手の良いブログに変更しようと思いたちました。

こんな時期ですが、4月から入社する会社の研修が東京であります。
マメな更新を心がけていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

久しぶりなのに、こんな話で恐縮ですが。。

2010-12-22 00:56:28 | 日記
面白すぎたので、コピペ↓↓



会いたいく会いたくて震えるのが西野カナ
会えないから会いたいのが沢田知可子
会いたいくて会えないから私だけを見てほしいのが加藤ミリヤ
会いたくて会えなくて長すぎる夜に光を探してるのがGLAY
会いたいから会えない夜にはあなたを思うほど Uh UhするのもGLAY
会いたい気持ちが溜め息に溶けてゆくのもGLAY
会いたくて会えなくて揺れまどうけれど目覚めた翼は消せないのがラルク
会いたくて会えなくて唇噛み締めるのがEXILE
会いたくて会いたくて涙が止まらない夜なのが岡本真夜
会いたくて会いたくて素直な自分でいつもいられないのがLINDBERG
会いたくて会いたくて眠れぬ夜にあなたのぬくもりを思い出すのが松田聖子
会いたくて会いたくて言葉にできないのが小田和正
会いたくて会いたくて会いたくて此処に来たのがポルノグラフィティ
会いたくて 会えなくて悩んでるのがゆず
会いたくて会いたくて涙の海一人漕ぎ渡るコブクロ
会いたくてすべてを捨てて馬鹿になれるのがスピッツ
会いたくて会えなくて何度も受話器を置いたのが松たか子
会いたくて会いたくてどうしようもないほど好きだった君が思い出に変わっていくのがホームメイド家族
会いたかったのがAKB48
別に会う必要なんてないのが宇多田


私と同年代の人は、ど真ん中の曲からの引用が多いかな?と。
ほんと、久しぶりの更新が、こんなネタですんません。
としか、言いようがありませんが。。

世間はクリスマスムードがムンムン。
ん?ムードがムンムンって変かな?
お色気はムンムン。
じゃあ、ムードは?モワモワ?
それって、オーラ?
違うか。

重ねがさね、スイマセン。
たまにはね、こんな日記な時もありますよ。

新しい一歩を、踏み出した感じです。若者に混じって。。

2010-08-26 22:17:25 | 日記
昨日、内定先のサマーセッションという研修のようなものがありました。
入社2年以内に必ず取らなければいけない資格の説明と、
ビジネスゲームによる研修でした。

資格については、解剖学を1から勉強するようなもんで、
凄いボリュームな上に、用語がサッパリ分かりません。
受験までに、250時間が勉強時間の目安だとか。
学習計画を立てろと言われて立ててみましたが、
頑張って組んでみても、225.5時間にしかなりませんでした。
直前は、大学の試験前のような状態に陥るのでしょうか…(涙)

ビジネスゲームは、本当によく考えたもんだなぁと思うような、
よく出来たゲームでした。
めっちゃ勉強になりましたし、ビジネスという視点に立った時に必要なこととは…
という考え方に、少し光が見えたように思います。
先ほど、父親相手にゲームの話をしてみましたが、
父親がもう一つ解説を加えてくれたりして、ちょっと理解が深まりました。
こんな身近に講師がおったとは(笑)


もちろん、研修の後は、みんなで飲み会。
4月からは同期になる人たちです。
とは言え、博士卒になるのは私だけのようで、修士卒でも3歳下、
学部卒なんて、5歳下です。

既に「ねえさん」なんて呼ばれたりして、うへぇ~って感じです。
アネゴキャラだった時代が無いだけに、自分のキャラ設定に苦しむ予感です。
ま、素で通すでしょうけどねぇ。


新しい世界、とっても楽しそうです。
実際に働きだしたら、色んなことはあるのでしょうが、
ワクワクしてます。

その前に、やり終えないといけないこともたくさんあるのですが…

障害者スポーツの今後の展望について本気出して考えてみた。

2010-08-20 00:19:21 | 語る
タイトルの後半、誰かの曲のタイトルに似てるでしょう(笑)
あまり固くしたくないという、こじまゆのささやかな心遣い(?)です。

さて、ここから、本気出して考えてみます。
というか、私はいつでも本気なのですが…。

現在、健常者のスポーツでさえ、メジャーじゃない競技の選手は、
経済面を含め、実に厳しい競技生活を余儀なくされている。
この不況の中、会社が目立たない競技に投資してくれる可能性は、極めて低い。

フェンシングの太田選手の例がわかりやすい。
オリンピックで銀メダルを獲って初めて、企業にアスリートとして雇用して貰うことが出来た。

一方、私が関わり続けている視覚障害者スポーツのゴールボール。
実はゴールボールも、女子チームがアテネパラリンピックで銅メダルを獲ったことで、
一部選手は、いわゆるセミプロという地位を獲得し、恵まれた競技生活を送っている。

しかし、パラリンピック出場すら果たしていない男子チームは、
ほとんどの選手が、普通の社会人として、健常者とほぼ同等に働き、
それと並行させて、競技生活を送っている。
男子の方が、海外の選手との体格差や運動能力の差が大きく、
また、世界の競技人口も圧倒的に男子の方が多いため、
当然、パラリンピックへの道のりは、より一層険しくなる。

女子の方が、壁は低い。
それは、確かに真実。

それは真実であり、実際、男子には女子選手をはるかに上回るストイックさでトレーニングを積み、
世界でも十分に戦える力を備えた選手がいるのだ。

それを踏まえた上で、誤解を恐れず、私の思うことを言うと…

男子には、自己プロデュース能力が足りない。
女子は、その点、本当に上手に売り込んでいると思うわけだ。
いくら国内大会で優勝出来なくても、
ブログや講演会、メディアを上手く使い、「頑張る姿」を発信している。

実際、私のチームは、2年連続で日本一となった。
つまり、日本代表選手たちは、2年連続で日本一となっていない。
しかし、それは問題では無いのだ。

『支援しよう』と思わせれば勝ち、なのだ。


侍魂と言えば聞こえは良いのだが、男子の選手は、そのような姿を嫌う。
影の努力は、影のままで良い。
実際以上に見せるなんて恥ずかしい。
大袈裟にアピールするなんて…。

個人的には、この考え方の方が好ましい。
しかし、だ。

お金は湧いてこない。
しかし、充実した競技生活にお金は必要なのだ。
ゴールボールを、世間に売り込むこと。
ゴールボーラーである、自分自身を売り込むこと。

手っ取り早いのは、もちろんパラに出てメダルを獲ること。
でも、そんなに簡単なことじゃない。

結果を出すために必要な、充実した強化を行うために。
広報活動って、凄く大切なのだと思う。
障害者スポーツって、普通のスポーツと同じで、どれもとっても面白い。
とりわけ、ゴールボール!!(←欲目?)
それを知って貰うこと、そして、支援して貰うこと。

今まで、あまりそんな風に考えたことが無かったけど、
この不景気で、国からの予算が削られる予感プンプンで、
かと言って、国民の生活が今後どうなるか!?という状況で、スポーツへの費用を削ることになるのは当然で。
そこを、「国は間違っている!!」と喚くことは、もっと間違っていると思うし。
そんな閉塞した障害者スポーツの懐状況を打破とまではいかなくとも、
なんとか光を…と思うと…

そりゃ、情報でしょう。

どんなに頑張ってても、見て貰えるように努力をしなければ仕方無い。
自己満足には限界があるし、
何より、日本代表として世界で戦おうと言うのだから。

しかし、兎にも角にも新しいことに腰が重たいオジサマたちを、
どうやって動かせば良いのでしょう。
私が力を付けるしかないかなぁ。

なぁんて。

半分以上、本気ですがね。