2週間たった今でもニュースで、東日本大震災の被災地の様子を放送しています。広い範囲の被災になかなか復興の兆しまでは行かない様子…出来る事から始めようと、義援金を送り、原発で避難している友人と連絡をとり…いつもは車で行くところを歩いてみたり、こまめに節電なるべく普段と変わらない生活にちょっとした思いやりが大切かな~って思います。経済が動かないと税金も集まらないし…被災地では、がれきの撤去が始まりつつあるようです。そんな、がれきの中で、所有者が分からないのに捨ててはいけないといわれているもの…写真とアルバムだそうです。どなたのものかわからなくても、所有財産として市町村で管理するようです。写真館で働くものとしてありがたくもあり、改めて身の引き締まる思いですすべてをなくしても、写真の1枚が大切な宝物として残る事を忘れずに明るくお仕事していこうとみなさんが、少しでも早く笑顔で日常をとりもどしますように願うばかりです