つくばの農家はどれも門構えが大層立派である。まさに「ゲート」以外の何者でもないといわざるを得ない立派な門が敷地の入り口に立ちはだかり、また庭木などの懲り方が只事ではない感じなのである。いや庭木という呼び方がそもそも的を外しているのか? まあとにかくどこも立派なのである。
その立派観を写真に写したいところだが、やはり個人宅の情景をシツコク撮影するというのも何だか気が引けるので、ちょっと腰の引けたアングルにどうしてもなってしまう。
高層気象観測所のタワーは、つくばのどこからでもよく見える。上原は特に高層気象観測所からほど近いので、なおさらよく見える。農家の庭木との対比は、新旧の対比である。
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