鬼バスの花

朝からいい天気。
個人的に今日は休日なので、
国分寺の如意輪寺公園に鬼バスの花がちょうど
見ごろとの情報を得たことから、道行く方に
尋ね尋ねいってきました。

たたみ２０～３０畳あるかないかの小さな人工の
池を針の生えた緑の葉が埋め尽くしています。



花の大きさは５センチ程度でしょうか？
紫の蓮の花です。
花茎や一番外側の花弁にも、痛そうな針が
付いています。
水面から５センチほど花茎が伸び上がり静かに
咲いていました。

年配の方、４～５人が、高級そうなカメラ
で鬼バスの花を撮影していましたので、
morisonもずうずうしく、「ド素人が
お邪魔します。」と撮影を開始。



そんなに自分としては、綺麗な花とは
思えませんが・・・・・・



花芽が、自分の葉を突き破って咲いています。
普通には見られない光景です。




花は、よく見ると睡蓮の仲間？
のように見えます





（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

蝶々 （パートⅥ）

画像のストックが今のところ
蝶々（アゲハチョウとベニシジミetc.）が、たくさんありますので、
しばらく、蝶々をUP したいと思います。
季節の移ろいは、秋の気配を感じる。
あの、騒がしい蝉も姿を消し、
虫達も来る冬に備えて、忙しい様子です。
蝶々も花から花へと余念が無い様に見えます。



畑の畦に腰掛けて
じっと蝶々の飛来を待ちます。



カメラのレンズで捕捉。
シャッターの切れる音が、耳に心地よい。




蝶々は、こちらを見ながら、ストロウをしきりに
花に差し込んでいます。




（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

純白花のツユクサ

４時ごろ、新聞配達のバイクの音で目覚め、
まだこんな時間か、と、うとうと、まどろみの中で、雨音で目覚め
寝苦しいい朝方でした。
６時前に起床。
何時ものようにコーヒーサイフォンをセットしてパソコンに向かう。
さて、更新のネタは？と。
今日は、　「ツユクサ」の画像です。
昨年の今頃２００６．９．２８に綺麗なブルーのツユクサをUPしてます。
が、純白のツユクサです。



ブルーの花なら緑の中に
少し、あるだけで、おっ！綺麗な花やなぁ！と
足を止めて眺めたりしますが、

　　（これが、普通に見かけるツユくクサの花。）
純白花のツユクサは、中々お目にかかれないのでは
無いでしょうか？
私もこの歳になるまで白いツユクサを見るのは
初めてです。
白い花びらの中に黄色いおしべとめしべが覗いています。



ブルーのツユクサと花の形は
一緒です。



こんなツユクサ見たことありますか？





（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

蝶々シリーズパートⅤ

朝日の昇る位置が徐々に
南の山に近づきつつあります。
つい、この間植えられた田んぼの稲も
たわわに稲穂が実をつけて収穫の時期が
すぐ、そこのように思えます。
田面には、赤とんぼが、しきりに
飛び交っているのが見えます。
近くのスーパーでは、店先に
秋の味覚『栗』が、並び始めました。
もう、秋なんだと思う今日この頃。

懲りずに、また、また、また、蝶々！！
蝶々の名前は、不明ですが、マクロレンズで
撮影することができました。



（　撮影情報
カメラ機種名　　　　　Canon EOS Kiss Digital X
Tv（シャッター速度）　　　　　1/500 秒
Av（絞り数値）　　　　　　　　　 F8.0
測光方式　　　　　　　　中央部重点平均測光
露出補正　　　　　　　　　　　　　　0
ISO感度　　　　　　　　　　　　　400
レンズ　　　　　 EF-S60mm f/2.8 Macro USM
焦点距離　　　　　　　　　　　　 60.0 mm
ホワイトバランス　　　　 オート
AFモード　　　　　　　ONE SHOT AF　）


畑の畝に座り込んでの撮影中、すぐ傍の花に
止まり、嘴のストロウをしきりに花の中に
差し込んでいる間に、望遠からマクロレンズに
交換。



アゲハと違って、花から花へとの動きが
余りありませんでしたから、かなり接近して撮影することが
できました。


結構楽しく撮影できました。





（画像は、拡大画像でご覧になれます。）

お花畑とアゲハチョウ（パートⅣ）

季節が変わりつつあります。
朝夕は、随分過ごしやすくなりましたが、
まだ、昼間の日差しはきついです。
虫の鳴き声も一段と大きくなったような気がします。
さて、懲りずにまた、またアゲハチョウ




畑の畝に座り込んでの撮影です。
しかも他人の畑。
道行く人が、いぶかしそうに
通りすぎていきます。




ダリアかな？




あのおじさんは、畑の中に座り込んで
何をしてるの？
少し変人に見られるかなぁ。






（画像は、拡大画像でご覧になれます。）